就職実績
修了後の進路(2017年度~2021年度修了生:45人)

※複数勤務による重複あり
これまでの修了生の勤務先(2016年度~2020年度修了生)
- 保健医療領域
- 新潟県、川室記念病院、高田西城病院、田宮病院、新潟こころの発達クリニック、富永草野病院、三交病院、白根緑ヶ丘病院、まことクリニック、小矢部病院、常願寺病院、しばた心と身体クリニック
- 福祉領域
- 新潟市、神奈川県横浜市、Pastel Color、児童養護施設若草寮、児童養護施設双葉寮、NPO法人こどもセンターぽると、児童養護施設円福寺愛育園、児童養護施設若竹寮、まごころ学園、新潟市発達相談員
- 教育領域
- 新潟市西蒲区教育相談室、東京都大田区教育委員会、本学臨床心理学研究科助手、埼玉県三郷市教育委員会、いぶきサポート協会、柏崎市こころの相談支援課、新潟市スクールカウンセラー
- 司法・犯罪領域
- 法務省専門職員
- その他
- 本学臨床心理学研究科研究生、本多レディースクリニック
<敬称略>
大学院修了後の進路/社会人選考
研究生制度
新潟青陵大学大学院臨床心理学研究会
大学院を旅立った修了生が、修了後も大学院とつながり、また、修了生同士が縦のつながりを持って地域で活躍できるための場、それが臨床心理学研究会です。心理臨床の仕事は一人職場や個人活動が多いため、この研究会や宿泊研修、交流会などで相互に親睦を深めながら日ごろの心理臨床に活きる研修を行うことが大切な支えになります。会員である修了生・現役院生・教員はメーリングリストで頻繁に情報交換をしあっています。資格試験に向かう受験生に、先輩が体験を踏まえたアドバイスをしてくれる場としても活用されています。
新潟を中心とした地域で、青陵修了生がつながり合って貢献できるようにサポートします。
先輩と後輩、同級生同士が互いに学び合う機会です。
大学院修了後も、教員の指導を受けながら臨床心理センターでの臨床実践や研究に取り組むことのできる研究生制度があります。臨床心理士資格試験は大学院を修了して半年後に実施されるため、研究生になることで資格取得までの間も、じっくりと実践や学修に取り組むことが可能です。