修了後の進路・学位取得までの流れ

修了後の進路
- 看護管理者(条件により認定看護管理者の認定審査を受験可能)
- 病院や施設、地域で活躍する看護職
- 看護政策を企画立案できる行政職
- 大学や専門学校の教員
- 国際保健分野で活躍する看護職
- 社員の健康支援に携わる看護職・管理者
- 養護教諭・指導主事・管理職
- 大学院博士後期課程進学 など
学位取得までの流れ
学修の特徴
授業は夜間と土曜日に開講
働きながら学ぶ社会人のために、授業は夜間と土曜日に開講しています。また、授業は面接(対面)授業を原則としていますが、状況に応じて臨機応変に遠隔授業も取り入れ、双方の良さを活かした授業を提供しています。
長期履修制度
働きながら学ぶ院生への支援が充実
働きながら学ぶ学生には、一定の延長期間を加えた期間での教育課程の履修を認める「長期履修学生制度」を用意。仕事と学修、研究を両立するために、3年履修または4年履修の選択ができます。
※入学手続き時に長期履修を申請しなかった人は、その後の長期履修対象にはなりません。
講義・研究指導体制
分野ごとに合同ゼミを行い、院生や教員からの意見やアドバイスにより、学習を深めます。
夜間や土曜日を利用した集中講義など、働きながら学べる環境を整備しています。
研究環境
図書館
図書館には、約15万冊の書籍と約1,600種の雑誌を所蔵。医学・看護系に関する蔵書を和洋書ともに豊富に用意しています。
また、自分の学修スタイルに合わせ、図書・雑誌・電子ジャーナルといった様々な資料を使って研究に集中することができます。蔵書検索端末(OPAC)などの必要な情報を的確に検索するための図書館職員によるサポートも充実しています。
大学院生研究室
院生一人ひとりに専用の学修机、ロッカーを設置しています。また、統計解析ができるソフトを搭載したパソコンも常備しています。
講義・セミナー室
講義や演習、研究発表などを行う講義室、ゼミナールの実施やグループワークなど研究討議の場としてのセミナー室があります。
科目等履修制度
大学院に正規入学せず、科目を履修することができます。
看護師等の社会人に対する生涯学習の一環として、広く学びの場と専門的かつ高度の知識を身につける機会を提供します。また養護教諭専修免許状を希望する者が必要な単位を取得することができるよう、開講する授業科目のうち、院生の履修に支障のない範囲で、特定の科目について科目等履修生を募集しています。
※本学大学院に出願する際は、事前に相談をしてください。相談の申込は、電子メールにより受け付けます。
詳しくは、本学ホームページの「科目等履修生」ページをご確認ください。