人間総合学科の目的

教育目的
人間総合学科の教育上の目的は、人生に目的(志)を持ち、それを実現するに十分な表現能力や豊かな感性とライフサイクルに対応して地域社会に貢献できる知識や技術(多様な資格と検定)を身につけた人材を養成することにある。(新潟青陵大学短期大学部学則 第3条第2項)
学科が求める人物像(アドミッション・ポリシー)
- 明確な目的意識をもち、本学科における学修のための基礎学力を有する人
- ビジネス、会計実務、ファッション、インテリア、フード、観光、ブライダル、英語などのいずれかの分野に興味関心をもち、積極的に学ぼうとする人
- 多様性を尊重し、協調性を重んじ、人と人とのコミュニケーションを大切にする人
- 地域社会に貢献できる知識・技能を身につけたいという意思をもつ人
学びの基本方針(カリキュラム・ポリシー)
- あらゆるビジネスのベースとなる知識と技能の修得を目指し、マナー、文書作成能力、コミュニケーション能力などを養成する科目を設定する。
- 専門科目を履修分野ごとに体系的に履修できるよう構成し、基礎的科目から専門的な科目、実践的な科目へと展開するとともに、能動的学修の充実を図る。
- 初年次教育において、専門分野を学ぶための基礎的な学習方法を身につけ、社会生活を豊かなものとするための文化、芸術など幅広い教養を身につける。
- 地域貢献を目指したボランティア活動に関する科目、地域や企業についての理解を深めるための講義・実習科目を履修し、実践力を身につける。
学科がめざす人物像(ディプロマ・ポリシー)
- 建学の精神である「実学教育」に基づいた人材育成を経て、就業後に活かせる実践力を身につけている。
- 選択した履修分野の基礎から専門に渡る知識、技能、資格を身につけている。
- 多様な分野での活躍と生涯教育を可能とする向上心、知的応用力、協調性がある。
- 地域に根差した社会人として活躍できるマナー、社会常識、ビジネス基礎知識・技能といった就業力を身につけている。