幼児教育学科の目的
教育目的
幼児教育学科の教育上の目的は、幼児教育分野における実践的教育を通して、万物に対する深い愛と広い視野、豊かな感性をもって保育を創造することができる専門家を養成することにある。（新潟青陵大学短期大学部学則 第3条第3項）
教育目標
子どもの気持ちに寄り添いながら、その健やかな成長と発達を支援し「子どもの最善の利益」を尊重する保育者として、地域の人々や関連する機関と連携して様々な問題を解決することができる専門的職業人を育成することを目標とする。
学科が求める人物像（アドミッション・ポリシー）
- 保育をめざす高い志と、本学での就学に必要な基礎学力および、基礎技能をもつ人
- 積極的に学ぶ意欲と臨機応変に課題に取り組める人
- 明朗で協調性があり、対人関係を円滑に築くことができる人
学びの基本方針（カリキュラム・ポリシー）
- 初年次教育において、基礎的な学習方法を身につけ、各専門分野においてより専門的な科目、実践的な科目へと展開するとともに、能動的学修の充実を図る。
- 豊かな感性と創造性を育み、共感する心とそれを表現する力を養うことにより、保育者としての実践力が発揮できるようにする。
- 様々な保育の現場に対応するために、人権尊重の保育と基本的な礼節を重視し、演習や実習指導に取り組む。
学科がめざす人物像（ディプロマ・ポリシー）
- 広い視野をもち、保育者としての専門的知識と技能、問題解決能力を有している。
- 社会の要求をとらえた創造性豊かな保育を構想し、主体的に実践できる。
- 人権尊重の精神と万物を慈しむ心をもち、他者と協働して保育を行うことができる。