新潟青陵大学

学長メッセージ

学長 諫山 正

時代の要請を先取りした新たな専門教育へ

ケアに関わる専門職の育成は、日本のみならず高齢化・少子化が進む世界各国において、極めて重要な課題となりました。「高度化する医療福祉」「ケアへの多様なニーズ」などへの対応が不可欠となっています。新潟青陵大学はそのような社会的要請を受けて、一昨年4月、看護福祉心理学部を「看護学部」「福祉心理学部」の2学部に分離改組し、より専門性を高めることにいたしました。広い視野で物事を捉える学習環境を保ちながら、学生一人ひとりの専門性をさらに高めるという、時代の一歩先を行く教育です。

専門性と教養力を両立させる一貫した学び

私たちの教育目標は、地域の中堅大学である新潟青陵大学の独自性、地域との深い関わりを活かした、「地域社会が求める高度な専門職業人」の育成です。これは専門的知識を習得し、その実力の証明として専門資格を持った上で、コミュニケーション力に示される社会的教養をしっかり身につけた人材の育成を意味します。そのために4年間の一貫教育をさらに重視してまいります。専門科目の担当教員が1年次からきめ細かに指導します。ゼミや少人数の授業、アドバイザー制度などで、学生一人ひとりの希望や適性にマッチした将来を一緒に考え、学習アドバイスも行います。「地域連携とボランティア」といった社会体験をする全学共通科目だけでなく、このような地域社会における日常的な交流からも社会的教養を磨く機会は非常に多くなるでしょう。社会のこれからを担うみなさんを育てるために、新潟青陵大学も常に時代が求める教育へと進化・変化していきます。

学長 諫山 正