大学と専門学校の違い
大学は、看護の専門科目のほかに心理学・社会学・教育学・語学など一般教養の単位を沢山学びます。
大学によって受講できる科目はちがいますが,人間に対する理解・知識を深めることができるように幅広い分野を学び、いろいろな場面で活用することができるでしょう。
机に向かって勉強する科目だけではなく、「スポーツ」や「ボランティア論」など、実践的な科目を受講できる大学もあります。自分の興味にそって受講する科目を選ぶのも、「なりたい自分」になる一歩です。
一方、専門学校は看護の基礎・基本をもとに、現場での実践力を養う教育に重点がおかれています。