大学で契約している電子リソースのアクセス方法

大学で契約しているデータベース・電子ジャーナル・電子ブック等の電子リソースへのアクセスについて、「OpenAthens(オープンアセンズ)」という認証ツールを導入しました。
これによって、学内外どこからでも大学のGmailのアドレスを使って認証することができるので、とても簡単にアクセスできていつでも便利に使うことができます。
利用について
利用開始日:2025年4月1日
利用対象者:学生・教職員(非常勤教職員含む)
※認証には大学のGmailアドレスが必要です。
利用方法
1. 情報検索ポータルからアクセスする場合
学内外問わず、図書館ホームページの情報検索ポータルからデータベース等の電子リソースにアクセスするとGoogle認証の選択画面が表示されます。
教職員は「@n-seiryo.ac.jp」、学生・非常勤教員は「@mail.n-seiryo.ac.jp」を選択してください。
大学発行のメールアドレスを入力し、続けてパスワードを入力してください。
※一度認証するとブラウザを閉じないかぎり認証が引き継がれるので、他の電子リソースは認証せずに利用することができます。
※よく使う情報検索ポータルのデータベースのURLをブックマークしておくと便利です。
2. OPACやSeiryoSearchで検索した電子ブックや電子ジャーナルにアクセスする場合
- OPAC詳細画面の電子ブックのリンクボタンをクリックする。
- 認証画面が表示されたらGoogle認証を選択し、大学のGmailで認証してログインする。
LibrariEの電子ブックの場合
LibrariEの電子ブックについてはOpenAthensの認証の対象外となるため、以下の手順でログインしてください。
- OPAC一覧画面のリンク「LibrariE」をクリックする。
- N-COMPASSのIDとパスワードを入力してログインする。
3. 電子ジャーナル等直接提供元のサイトからアクセスする場合
※主に海外の電子ジャーナル等のサイトが対象になります。
例:Wiley Online Library
- 機関としてのログインを選択する。
- OpenAthensでのログインを選択する。
- 機関名に「niigata」と入力し本学の名称が表示されたら選択する。
- 認証画面が表示されたらGoogle認証を選択し、大学のGmailで認証してログインする。
注意事項
ブラウザによっては、正しく動作しない場合があります。データベースへの接続が異常に遅い場合、本文閲覧ができない場合は、一度ブラウザを閉じて再度お試しください。
不具合があった場合は、図書館サービスカウンターのスタッフにお尋ねいただくか、メール(library※)でご連絡ください。(※電子メールをお出しになるときは、「@」および「n-seiryo.ac.jp」を付けてください。)
※質問はASKサービスでも受け付けています。