困っている人の支援ができる職業に就きたいと思っています！

大学で学んでいることの中で特に興味を持っているもの

大学では様々な授業があり多くのことを学べますが、私は特に現代社会の諸問題について興味を持ちました。昔と今のジェンダーの価値観の違いや歴史などを学ぶことができ、元々興味があった分野にとても似ていたので学んでいてとても面白いからです。

「大学の学び」で、高校までと大きく違うと感じた点

高校は事前に決められた授業や課題をやる感じでしたが、大学は自分が取得したい資格などに合わせて授業を自分で選択する点では高校と大きく違いがあるなと思います。また、大学では福祉や心理の専門的なことを詳しく学ぶことができます。

印象に残っている授業やゼミ

臨床心理ゼミナールです。私のゼミは心理学の様々な分野から自分が興味がある分野を選びまとめて発表をするのですが、その分野をより詳しく知ることができるし発表のスキルも上がるので心理学を学んでいるという実感が湧くし他のゼミの人たちの考えや意見も沢山聞けるので自分の知識を増やせる良い機会になっていると思います。

学びの中で成長を感じた瞬間

大学に入学してから心理系の本を自ら進んで読むようになった時です。高校性の時はあまり本を読まなかったのですが心理学を学んでいて気になる分野があったときもっと詳しく知りたいという意欲が出てきました。

将来、どのような社会人になりたいか

大学では心理学の基礎や、カウンセリング技法を学びコミュニケション能力の向上に力を入れていきたいと思っています。それを生かして将来は夢である「臨床心理士」や困っている人の支援ができる職業に就きたいと思っています。

高校生のときに知っておきたかったこと

臨床心理学科なので心理メインな学びだと思っていましたが、意外と社会福祉系の授業が多いこと。

高校生へのメッセージ

大学では、やさしい先生方の下で心理学はもちろんですが社会学や福祉様々な分野を幅広く学ぶことができます。今興味のあることがない人でも大学で学ぶことによっていろんな出会いがあるかもしれません！青陵大学でしか学べないことも多いと思うのでぜひ大学生活を楽しんでほしいです！