【活動報告】「にいがた冬食の陣・当日座」
- #ボランティア活動

【肌ざむく 食で芽見える 春の陽】
こんにちは。新潟青陵大学1年の目黒です。
2月7日(土)〜8日(日)に古町で開催された「にいがた冬食の陣当日座」に、本学の学生がボランティアとして参加しました。両日合わせて、のべ51名の学生が活動し、イベント運営のお手伝いをさせていただきました。
このイベントは、新潟の食文化を全国に発信することを目的に始まり、今年で33回目を迎える冬の恒例行事です。今年は最低気温マイナス2度という厳しい寒さの中での開催となりましたが、雪の降る中でも多くの来場者でにぎわい、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。
本活動は、2017年から続く高大連携事業の一環として行っています。7日(土)は、新潟青陵高等学校の生徒13名と一緒に活動しました。高校生と大学生が力を合わせて取り組むこの機会は、互いにとってよい学びの場になっています。実際に、高校卒業後に本学へ進学し、再びこの活動に参加してくれる学生もおり、こうしたつながりが続いていることを嬉しく感じています。
昨年度は大雪の影響で学生の派遣を見送ったため、今回の高大連携ボランティアは2年ぶりの実施となりました。今年は「昨年参加できなかったので、今回はぜひ参加したいと思いました」と話してくれる学生もいて、この活動が学生の中に大切な経験として残っていることを実感しました。

当日は、高校生が目印となるピンク色のビブスを着用し、大学生と一緒に活動しました。ECOステーション(ごみ回収所)の運営やレストスペースの管理、アンケート対応、出店ブースのお手伝いなど、それぞれが役割を担いながら、来場者の皆さまが気持ちよく過ごせるよう取り組みました。
私はECOステーションを担当し、ごみの回収や机拭き、会場内の見回りなどを行いました。寒さの厳しい中での活動ではありましたが、自然と声をかけ合いながら取り組む時間は、とてもあたたかいものでした。初対面同士でも、同じ目的に向かって動く中で、少しずつ距離が縮まっていくのを感じました。
高校生の皆さんも、とても前向きに活動してくれました。来場者に自分から声をかけたり、率先して清掃に取り組んだりと、その姿はとても頼もしく、私自身もたくさんの刺激をもらいました。地域の方々からは「ありがとう」「元気でいいね」といった言葉をいただき、その一つひとつが心に残っています。
休憩時間には出店ブースで商品を購入し、みんなで分け合う場面もありました。運営として関わりながらも、一参加者としてイベントの魅力を味わうことができ、「食」を通じて人がつながる温かさを改めて感じました。
私にとっては、ボランティアセンターでの活動も、学生ボランティアコーディネーター「ぼらくと」の皆さんと一緒に活動するのも今回が初めてでした。不安もありましたが、皆さんが丁寧に声をかけてくださり、安心して取り組むことができました。今回の経験をきっかけに、これからも継続してボランティアに関わっていきたいという気持ちが芽生えました。
2日間支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
寒さの中での活動ではありましたが、ボランティア活動を行うことの楽しさや重要性、またやりがいに対する再確認をすることができただけではなく、人のあたたかさや「食」の力に触れることができました。これからも一歩ずつ、できることから関わっていきたいと思います。

