公認心理師

日本初の心理職の国家資格です。(2018年に第1回国家試験が実施されました。)保健医療、福祉、教育、犯罪、産業などの分野で、心理に関する支援を必要とする人々とその関係者に対し、相談・助言・指導などを行います。受験資格を得るには、公認心理師対応カリキュラムのある大学で指定科目を履修し卒業後、大学院でさらに指定科目を履修し修了すること、または、規定の実務経験(2年以上)を経る必要があります。
※本学(大学)は、公認心理師受験資格取得のために必要な心理実習は、定員25人です。希望者が多い場合は、選抜となることがあります。