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「家族で語ろう いのちについて」を開催しました
平成27年1月24日(土)新潟日報メディアシップ日報ホールにて、看護系大学タスクフォース公開講座「家族で語ろう いのちについて」を開催しました。
当日は中高校生、保護者の方を中心にご参加いただき、新潟県立がんセンター新潟病院看護副部長・がん看護専門看護師の講演「がん医療の現場からのメッセージ」、ばんくんのばんそうこうの作者井関徹也氏、ピアニスト中澤友希氏の語りと音楽によるいのちのメッセージ、そして新潟県内看護系大学学生によるシンポジウム「私たちが触れたいのち これからの保健・医療・看護を考える」を行いました。学生シンポジウムでは、実習での体験談の発表や看護系大学を選んだ理由、将来どのような看護職になりたいかなどについて意見交換し、参加者に看護職を目指す魅力を伝えました。また、会場前に設けた新潟県内看護系大学の案内コーナーでは、勉強内容の紹介や体験コーナーなどで参加者に関心を深めていただけました。
今後も中高校生に看護の魅力を伝え、新潟県内で働く看護職を育て増やすことを目標に活動して行きます。
■当日の様子