【実習インタビュー】幼稚園教育実習を終えて
幼児教育学科 2025年度入学
山形県 羽黒高校出身
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【実習インタビュー】幼稚園教育実習を終えて
Q.今回の実習名(授業名)を教えてください。
幼稚園教育実習です。
Q.実習の概要を教えてください。
実習期間は十二月一日から十二月十二日までで、実習先は新潟青陵こども園でした。
観察実習を中心に、絵本の読み聞かせなど、子どもと関わる活動を行いました。
Q.実習を終えて、今の率直な気持ちを教えてください。
最初は不安な気持ちが大きかったですが、子どもたちの可愛らしい姿に触れるうちに、だんだんと「楽しい」と感じるようになりました。関わりを重ねていく中で、不安よりも喜びややりがいの方が大きくなっていったと感じています。
Q.実習を通して「楽しい」と感じたことは何ですか?
子どもたちの素直な反応や豊かな発想に触れ、毎日新しい発見があったことがとても楽しかったです。遊びを通して子ども同士の人間関係が広がっていく様子を見ることができ、保育のやりがいを強く感じました。
Q.実習で「難しい」「大変だった」と感じたことは何ですか?
子ども同士の喧嘩が起こったときや、「やりたくない」という気持ちを示したときの言葉かけや援助が難しいと感じました。子どもの気持ちを受け止めながら、その場の状況に応じた対応をすることの難しさを実感しました。
Q.「自分が少し成長した」と感じた点はありますか?
子どもの気持ちに目を向けながら関わろうと、意識できるようになったことです。戸惑うことも多くありましたが、実習を通して落ち着いて声をかけようとする姿勢が身についてきたと感じています。
Q.授業で学んだ内容が、実習で役立ったと感じたことはありますか?
子どもの発達段階や気持ちを理解することの大切さです。授業で学んだことをもとに、実習中は子どもの思いに寄り添った言葉かけを意識することができました。
Q.初めての実習を終えて、これから頑張りたいことを教えてください。
子ども一人ひとりの気持ちや背景を、より深く理解し、それに合った言葉かけや援助ができるようになりたいです。また、保育者の子どもとの関わりをよく観察し、自分から積極的に関わる姿勢を大切にしながら、今後の実習や学びに取り組んでいきたいです。




