【学生生活】4年生に大学生活を振り返ってもらいました！

【大学生活を振り返って】

Q．学生生活を通して、一番成長したと感じる部分を教えてください。

実習を経験したことで、社会に出た際の働き方や、学ばせていただく立場としての姿勢について深く学ぶことができました。現場での経験を通して、知識だけでなく責任感や主体性の大切さを実感し、大きく成長できたと感じています。

Q．学生生活で一番印象的に残っている学びについて教えてください。

助産コースの森田先生による、緊急時の対応を想定した授業です。実際の状況をリアルに想定しながら行う授業で、実践に近い形で学ぶことができました。将来現場に立つ自分をイメージしながら学べた点が、とても印象に残っています。

Q．今、入学した頃の自分にアドバイスするとしたら、何を伝えたいですか？

看護学科は３年前期頃から一気に忙しくなるので、１・２年生のうちは学業に支障が出ない範囲で、思いきり遊んだりアルバイトをしたりしておくと良いと思います。メリハリのある学生生活が大切だと感じました。

【就職活動について】

Q．就職する業界を教えてください。

医療業界（助産師）

Q．就職先の業界・職種を選んだ理由を教えてください。

入学前から助産師になりたいという目標を持っており、その思いが変わることなく、助産師の道を選びました。

Q．就職活動を振り返っての感想を教えてください。

県外の就職試験はスケジュールが早いため、判断に迷うことも多いと感じました。迷いがある場合は、早めにインターンシップに参加し、自分の気持ちを整理しておくことが大切だと思います。

Q．就職活動を通して苦労したことは何ですか？

卒業論文の時期と就職活動が重なり、スケジュール管理が大変でした。

Q．キャリア支援課や学科教員から受けたサポートで印象に残っているものはありますか？

面接指導を何度も行っていただいたことです。そのおかげで自信を持って本番に臨むことができ、内定をいただくことができました。本当に感謝しています。

【将来に向けて】

Q．社会人に向けての意気込みを教えてください。

初めての一人暮らしになるので、まずは生活リズムを整え、しっかり食べて、しっかり寝ることを大切にしたいです。ジムにも通いながら、楽しむ気持ちを忘れず、全力で多くのことを学んでいきたいと思います。

Q．これから青陵への入学を考えている高校生にメッセージをお願いします。

「自分にはできない」と思っていたことでも、実際にやってみると意外とどうにかなるものです。自分の可能性を自分で狭めず、ぜひいろいろなことに挑戦してみてください。