【実習インタビュー】保育実習Ⅱ・Ⅲを終えて
幼児教育学科 2024年度入学
新潟県 巻総合高校出身
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- 新潟県 巻総合高校
Q.今回の実習名(授業名)を教えてください。
保育実習Ⅱ・Ⅲです。
Q.実習の簡単な概要を教えてください。
責任(部分)実習を含む、二週間の実習でした。実際に保育者として活動を計画・実践し、子どもとの関わりを深く学びました。
Q.実習を終えて、今の率直な気持ちを教えてください。
すべての実習を通して、自分の良いところや改善点を、さまざまな視点から見つめ直すことができました。改めて子どもが大好きだと感じ、「やっぱり子どもと関われる仕事に就きたい」と強く思える実習になりました。
Q.実習を通して「楽しい」と感じたことは何ですか?
自分が準備した活動を、子どもたちが笑顔で楽しんでくれた時です。また、毎日「はるか先生!」と呼んで遊びに誘ってくれたり、一緒に活動を楽しめた時間はとても嬉しく、心に残っています。
Q.実習で「難しい」「大変だった」と感じたことは何ですか?
子どもは、こちらが予想していない行動や発言をすることが多く、さまざまな状況に応じた援助や声掛けを事前に想定して準備することの難しさを感じました。その場その場で柔軟に対応する力が必要だと実感しました。
Q.「自分が少し成長した」と感じた点はありますか?
思いきり楽しめるようになったことです。最初の実習では、保育者の目を気にしたり、「この援助の仕方で大丈夫かな」と不安になることが多くありましたが、実習を重ねる中で、子どもたちと同じ目線で、ありのままの気持ちで活動を楽しめるようになったと感じています。
Q.授業で学んだ内容が、実習で役立ったと感じたことはありますか?
手遊びです。責任実習の導入や、少し時間が空いた時など、さまざまな場面で活用することができました。授業の中で友達と共有しながらレパートリーを増やしていたので、実習でとても役立ち、学んでいて良かったと感じました。
Q.実習を終えて、これから頑張りたいことを教えてください。
就職に向けて、これまでの実習を振り返り、自分の改善点や、さらに伸ばしていきたい部分を改めて整理していきたいです。そして、入職後も実習での学びを活かしながら、成長し続けられる保育者を目指したいです。




