心理学の授業で人の心の動きや感情のメカニズムについて学びました。看護の学びとつながる部分も多く、とても興味深かったです!

看護学部 看護学科 2025年度入学
新潟県 小千谷高校出身

  • #大学での学び
  • #心理学

出身高校
新潟県 小千谷高校

大学で学んでいることの中で特に興味を持っているもの

看護を学びながら、心理学にも興味を持って学んでいます。理由は、将来「養護教諭」の資格を取り、心のケアもできる先生になりたいと考えているからです。私自身、高校時代に養護教諭の先生に心の変化に気づいてもらい、支えてもらった経験があります。その時、体の健康だけでなく心の健康を支えることの大切さを実感しました。今度は自分が、子どもたちの心と体の両方に寄り添える存在になりたいと思っています。

「大学の学び」で、高校までと大きく違うと感じた点

自分の興味のある分野を自ら選び、主体的に学ぶことができる点です。高校までは決められた教科を学ぶことが中心でしたが、大学では自分の将来を見据えて授業を選択できるので、学びへのモチベーションも高まります。

印象に残っている授業

心理学の授業です。人の心の動きや感情のメカニズムについて学ぶことで、「どうして人はそのように感じるのか」「どんな言葉が相手の支えになるのか」などを考えるきっかけになりました。看護の学びとつながる部分も多く、とても興味深かったです。

学びの中で成長を感じた瞬間

アドバイザーの授業で、ディスカッションの司会を担当したときです。人前で話を振ったり意見をまとめたりすることは苦手だと思っていましたが、思い切って挑戦してみました。初めは緊張しましたが、終わったあとに「意外とできた!」と自信を持てたことが大きな成長でした。

将来、どのような社会人になりたいか

養護教諭として、子どもたちの「心」と「体」の健康を支えられる存在になりたいです。困っているときに寄り添い、気づき、支えることができるよう、大学での学びを大切にしています。

高校生のときに知っておきたかったこと

「看護=理系」というイメージが強く、文系だと難しいと思い込んでいました。でも実際は、文系の学びも多く関わっており、理系・文系のどちらの力も必要だと感じます。

高校生へのメッセージ

受験勉強や進路選びは大変なことも多いと思います。でも、心が折れそうになったときこそ、自分の「なりたい姿」を思い出してみてください。どんなに小さな一歩でも、必ず未来につながります。焦らず、自分のペースで頑張ってください!

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