支援を必要とする人々の暮らしを県職員として支えて

社会福祉学科 ソーシャルワークコース
※現 社会福祉学科

卒業年
2018
出身高校
新潟県 三条東高校
在学中資格取得
社会福祉士、精神保健福祉士

障害者施設「コロニーにいがた白岩の里」(新潟県長岡市)で利用者の男性の手を引く若手職員、関悠河さんは県の福祉行政職員。新潟青陵大学(新潟市中央区)の社会福祉学科ソーシャルワークコースを卒業後に入庁し、今年で社会人7年目だ。これまで保健所や病院でソーシャルワーカーとして相談業務も経験してきた関さんは「やっぱり一番大事なのは、共に生活する中で、利用者の方々をよく見ながら、気持ちを汲み取ること」と利用者に寄り添う姿勢を大切にしていると話す。

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