障がいのある子どもやその家族を支える福祉の現場で、一人ひとりに寄り添える支援者になりたい

福祉心理子ども学部 社会福祉学科 2025年度入学

出身高校
新潟県 翔洋学園高校出身

大学で学んでいる事の中で特に興味をもっているものについて教えてください。

私は社会福祉を学んでいますが、その中でも特に児童福祉と障害者福祉に関心を持っています。きっかけは、私のいとこに障害のある子がいることです。幼い頃からその子の成長を間近で見てきたことで、障害を持つ子どもやその家族がどのような支援を必要としているのかを考えるようになりました。成長の過程には喜びもありますが、同時に現実的な困難や社会の壁に直面することもあり、それを支える福祉の重要性を強く実感しました。その経験が、今の学びの原点になっています。

「大学の学び」で、高校までの学びと大きく違うと感じた点は?

高校までは自分があまり興味を持てない分野でも学ばなければならないことが多かったですが、大学では自分で学びたい内容を選択して学ぶことができます。その分、自分が何を学びたいのか、将来どのような方向に進みたいのかを考える必要があり、主体性がより求められると感じています。

印象に残っている授業やゼミ、実習などについて。

印象に残っている授業は「コミュニティビジネス」です。グループで課題に取り組んだ際、メンバーそれぞれの意見をどうまとめるかにとても苦労しました。しかし、一人の意見を消すのではなく、全員の考えを尊重しながら形にしていく過程を通じて、相手の声を受け止める大切さを学ぶことができました。

学びの中で、自分が「成長した」と感じた瞬間について。

「相手の立場に立って考える力」が身についたとき、成長を感じました。障害のある子どもやその家族の事例を学ぶ中で、支援者の視点だけでなく、当事者自身の気持ちや生活を想像しながら考えるようになったことで、物事の捉え方が大きく変わったと感じています。

大学での学びを通じて、将来どのような社会人になりたいか。

将来は、障がいのある子どもやその家族を支える福祉の現場で、一人ひとりに寄り添える支援者になりたいです。大学での学びを通して、制度や知識を身につけるだけでなく、相手の声に耳を傾け、心に寄り添える社会人を目指しています。

高校生のときに「知っておきたかった」と思うこと。

社会福祉では制度や法律だけでなく、人体の構造や医学的な知識も学ぶ必要があるということです。高齢者や障害のある方を支援するには、身体の仕組みや障害の特徴を理解していなければ適切な支援ができません。思っていた以上に幅広い学びが求められると知りました。

大学での学びに興味がある高校生にメッセージ

大学は、自分のやりたいことをとことん探求できる場所です。まだ進路や学びたい分野が決まっていなくても、たくさんの人と出会い、色々な経験を通して新しい興味が生まれることもあります。焦らず、様々な体験を通して視野を広げていってください。きっと自分らしい学びに出会えると思います。応援しています!