学生ボランティアコーディネーター制度について
活動内容
ボランティア活動情報誌「SEIRYO VOLUNTEER information magazine」
主な活動
- 災害支援(東日本大震災・熊本地震・糸魚川大火・平成30年7月豪雨等における募金活動や現地での支援活動)
- 自主企画事業の企画・運営(児童養護施設との連携事業、学園祭等での広報活動 等)
- 地域連携事業の展開(新潟市内の地域でのイベント補助 等)
- 高大連携事業の展開(同学園の高校生との連携事業)
- 国立施設との連携活動(子ども対象事業への参加及び企画・運営、施設の環境整備 等)
- 社会福祉協議会と連携した広報誌の作成及び事業への参画
スキルアップ
- 学生ボランティアコーディネーター養成研修の実施(年2回)
- 県内の他大学及び他機関との情報交換
- 国内外の大学生との交流、連携事業の企画・運営
- 災害時に備えた研修会の参加
ボランティアの普及活動
オープンキャンパスや、新入生オリエンテーションキャンプ、授業に出向きボランティアについて説明するなどボランティア活動の紹介を行い、大学生活においてボランティア活動する意味や価値を知ってもらう機会を設けています。また、「1day volunteer」や「出張ボランティアセンター」などボランティア活動を行うきっかけ作りを目的としたイベントの企画・運営も行っています。
現在、本学ボランティアセンターにおいては、学生ボランティアコーディネーターという制度を設けています。本学では“Volunteer Act”通称「ぼらくと」と呼んでおり、サークル活動ではなく、学生ボランティアコーディネーターとしてボランティアセンター直属の学生スタッフとして活躍しています。学生と同じ視点に立ち、学生へ向けたボランティア活動の充実やコーディネーターとしてのスキルアップ事業の開催、学生と外部とを繋ぐ架け橋の役割を担っています。現在は、大学部・短期大学部も含め30名の学生が活躍しています!!