2023年3月1日(水)新潟日報朝刊社会面「マスク 着用の意味それぞれ 息苦しさの先に 新型ウイルス禍3年-4-」の記事の中で、福祉心理学部臨床心理学科 本間優子准教授のコメントが掲載されました。
今回の記事では、子どものマスク着用を巡る保護者や子どもたちの話題の中で、「対人不安や対人緊張が強い子どもにとっては、マスクを着けることでコミュニケーションに自信を持てるケースがある」ことを指摘し、今後予想される「外さなければならない」という同調圧力について、「大人も子どもも、着用する意味がある、とそれぞれの個人が思う場合は、着用することを許容する社会の空気になってほしい」という結論を導き出すコメントとなっています。
お手元にございましたら、是非ご覧ください。
【メディア情報】3月1日(水)新潟日報朝刊に福祉心理学部臨床心理学科 本間優子准教授のコメントが掲載されました