学生の皆さんへ
現在流行しているタイプの新型コロナウイルスは感染力が大変強いことが知られています。そして、軽症の場合でも高熱や咽頭痛が続き、かなり辛い症状を伴います。また、感染後の後遺症について呼吸困難、倦怠感、咳、脱毛などが出現し、その後の生活に支障を来す危険性があります。
暑くてマスクをするのも辛いときがあると思いますが、会話をするときはマスクをする、頻繁に手洗い・手指消毒を行い、自身を感染から守ってください。
夏休み期間中も新型コロナウイルス感染症に関連する連絡事項を学生の皆さんに行うことがありますので、メール、N-COMPASSを1日1回確認してください。
夏休み期間中も健康チェックシートの提出をしてください。また、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は下記から報告をお願いします。
https://www.n-seiryo.ac.jp/posts/news/2022072221170/
本来であれば夏休み期間中にやりたいことをして充電してもらいたいのですが、感染対策に留意する必要があります。どうしたらよいか不明なときはアドバイザーや学務課に尋ねてください。
以下は、普段からお伝えしている注意事項です。
1. 避けてほしいこと
- 体調が悪いときの外出
- 体調が悪い人、家族以外の人との飲食
- マスクをしていない人との会話
- マスクをしていても近距離の会話
- 会話の多い場所、多数の人が集まる場所、人の声でうるさい場所への出入り
- 会食、食事会、家飲み、誕生日会、同級会、カラオケ、歓迎会、打ち上げ等飲食を伴う複数人の集まり
- 感染対策がとられていないイベントへの参加(人が集まる場所は常に注意)
- 二人以上で長時間のドライブ
2. アルバイト
- 実習等の関係で担当教員から指示がある場合は禁止です。
- 上記以外は、各自でアルバイト先の感染予防対策および環境を自分で確認し、対策が十分にとられている場所で行ってください。
- アルバイトチェックシートを活用しましょう。
N-COMPASSインナーWEB>学務課>【大学・短大】新型コロナウイルス、感染症関連(学生委員会)にあります。
◎望ましくないアルバイト環境の例:
感染対策のルールがない/感染対策ルールをスタッフが守っていない/換気の悪い場所/他者との距離が近い/長時間の勤務/会話が多い・大きな声を出す/飲食を伴う環境/更衣室・休憩室での会話がある/他者との距離が近い/スタッフのマスクの付け方が不十分
3. 学友会、部活動、サークル活動
- 活動には申請・許可が必要です。各団体の顧問を通し、活動申請書等を提出してください。
- また、活動する場合は、参加者および活動時間、活動内容の記録をしてください。
4. 心配事相談
1.学修上の心配、経済的な問題、なんとなく不安など気がかりなこと
自分ひとりで解決せず、相談窓口を利用しましょう。
2.生活や学修全般に関すること
アドバイザー、学務課に連絡してください。(誰に相談したら良いかわからない時も対応します)
3.心身の健康に関すること
保健室、学生相談室、キャンパスライフサポート室に相談してください。
5. 差別、偏見の防止
体調の悪い人、感染者・濃厚接触者等に対し、からかう、噂を広げる、個人の特定、SNSで発信はしないでください。個人を傷つけることのないように気をつけましょう。
学生生活に関する相談、要望等は下記に気軽に問い合わせてください。
担当課 学務課(受付時間 平日8:30~17:30)
TEL 025-266-8833(直通)メール kyogaku※
※電子メールを出すときは、「@」および「n-seiryo.ac.jp」を付けてください。
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