
この度本学ボランティアセンターで活動を行っている「学生ボランティアコーディネーターぼらくと」学生代表岩城桃子さんが、一般財団法人学生サポートセンターが実施する『令和2年度学生ボランティア活動体験レポート募集事業』に応募したところ「優秀レポート」として採択していただきました。
採択されたレポートは、岩城さんがこれまでのボランティア活動を通じた学びや経験をどのように今後繋いでいくかをまとめたものです。
一般財団法人学生サポートセンター『令和2年度学生ボランティア活動体験レポート募集事業』は、新型コロナウイルス感染症により事業が実施できない状況の中でも、学生のボランティア活動の支援に繋がるよう検討され、今年度は代替事業としてボランティア活動を通して得られた体験をより多くの方に知っていただき、新たなボランティア活動へ広がっていく事を願い実施されました。
一般財団法人学生サポートセンター 令和2年度「学生ボランティア活動体験レポート募集事業 優秀レポート一覧」<外部リンク>
-学生代表 看護学科4年生岩城桃子さんのコメント-
このレポートには、これまでのボランティア活動を通じてなにを得られたか、また、ボランティア活動の意義や必要性を多くの方に伝えるという目的があり、私のこれまでの活動の経験や想いを書かせていただきました!
採択いただいたこと自体大変嬉しいことなのですが、このレポートを執筆するにあたって、改めて私がこれまで行ってきた活動への想いを振り返ることができ、これらの想いをどうしたら多くの方に伝えられるのか、ボランティアの魅力をどのようにしたら分かってもらえるのかを考える機会にもなりました。
私は今年度で卒業しますが、ボランティアの魅力を伝えること、そして活動してきた学びを繋いでいくことは今後も意識していきたいと思います!!
日頃から多くの方に支えていただいて活動ができてるので、支えていただいてる皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。