
少し前にはなりますが新潟日報社主催で地域の課題や活動に取り組む学生の姿を紙面にて紹介する「地ラボニイガタ」にボランティアセンターの取り組みと学生ボランティアコーディネーター飛田佳那さんが紹介されました。(2020年9月30日朝刊)
今回は新型コロナウイルスによる影響で取り組んでいた活動がどのように変化し、学生自身はどのように考えているのか、5大学の学生が集まり、オンライン会議で情報交換を行った様子が掲載されています。(詳細は下記記事をご確認下さい。※添付記事は使用許可をいただいております。)
以下、飛田さんから感想をいただきました!
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始めは不安と緊張でいっぱいでしたが、自分の話を皆さんが興味を持って聞いてくれてとても嬉しかったですし、自身の活動や今までやってきたことに自信がつきました。私は、「ボランティア」という視点での取り組みですが、他にも農業や環境問題など様々な視点から見た活動をされていて、このような考え方もあるのかと大変勉強になりました。そして、地域に貢献したい、盛り上げたいという気持ちはみんな同じで、地域や、そこに住む人のために頑張っている人がたくさんいるんだなあと実感することができました。
今現在は、できることが制限されていますが、皆さん試行錯誤して活動に取り組んでいて、励みになりましたし、私ももっと頑張ろうと思いました。
今回だけで、終わりにするのではなく、この繋がりを生かして、何か一緒に活動ができればいいなと思っています!!
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この記事を通して多くの方に「見たよ~」など声をかけてもらう機会が増えたようで、恥ずかしながらも非常に嬉しそうな飛田さんでした!
改めて貴重な機会をいただけたことに感謝すると共に、今後も状況に応じてになりますが、できることを学生と共に励んでいきたいと思います!
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