7月3日(金)に本学の必修科目である「地域連携とボランティア」という授業(オンライン)と連携しボランティアセンターとして「今だからこそボランティアの新たな可能性や展開考える」「先輩達(現役生+卒業生)から1年生へエールを送る」機会を設けさせていただきました!!
オンライン授業と言う事もあり、遠方からも卒業生が参加してくれ、仕事に就いてボランティア活動が活きた場面や、学生時代にどのようにボランティア活動を行い、どのような経験をしたのかなど具体的な経験やそれぞれの当時の想いを話していただきました!現役の学生からは同じ学生と言う立場で、1年生の時の想いや活動を通して変化していった活動に対する想いなどを伝えていただきました。
また、現役の学生が作成したオープニング動画では沖縄や東京、長野など全国各地で働いている卒業生が登場しメッセージを送ってくれました!
盛りだくさんな90分。まだまだ話す勢いでしたが、最後まで真剣に受講者は聴いていただいていたようです。
授業後には「ボランティアのイメージが変わった」「先輩方の話を聞く事ができて授業を受けて良かった」「小さな事でも意識して取り組む事で社会貢献になる事が知れた」「自分でも何かできるのではないかと自信がもてた」「色々考える前にまず行動しようと思った」など前向きなご意見をたくさんいただきました。ボランティアセンターとしても学生の皆さんの「やりたい」「頑張りたい」をサポートできるように今後も様々な情報や企画を行って行ければと思っております。
もちろん、今世の中で起きている事にも目を向けながら、状況見てできるところからにはなると思います。今すぐにどんどんチャレンジしよう!と言うのは難しい状況だと思いますが、まずは関心をもって、調べて、小さな事でもできることにチャレンジしてみる事からなのかもしれません。そういった面でも今は何ができるかを学生の皆さんと考えたり、小さな取り組みでもできる活動を提供したりと、試行錯誤しながら全力でサポートしていきたいと思います!!