最後に

 
 私は中学時代から留学に行きたかったのですが、金銭的に高校時代まで行けませんでした。大学を決める際に、4年制の大学に入学する学費の半分である、2年分を留学費用にあてて、アメリカ留学することを決めました。そのため、最初から親からの反対は受けず、留学しました。初めて親元を離れた場所で生活するのが国内ではなく海外だったので、もちろん最初は不安でしたが、それ以上にようやく留学できるということの楽しみのほうが大きかったです。

 アメリカでは最初、自分の言いたいことや考えを「英語で」言うということができず、悔しかったり気分が沈んでしまうこともありました。また、自分だけが英語を聞き取れないから、会話が続かない、上手く会話に入れないということもショックでした。しかし、学校で友達をたくさん作って自分の知らなかったことを教えてもらったり、逆に教えたりすることができたときや、スムーズに人と会話ができたときは、嬉しくて留学してよかったと思いました。また、半年間一緒に学校生活を送った友達のほとんどはアジア諸国の学生でしたが、同じアジアなのに皆、持っている価値観や文化は大きく違いました。こうした語学以外に、文化の面でも英語と同じくらいたくさん学べたのは、私にとってとても勉強になりました。

 アメリカ留学を通して自信を持つこと「自分」というものを大切にすること、が大切だと思いました。自分のやりたいこと、言いたいことを伝えられるようになったことと、「日本人」であることが誇りだと気づくことができました。また留学に関して特に思ったことは、自分に関わるすべての人に感謝するということです。留学に行かせてくれた両親や親戚、いつも支えてくれた先生や友達、さらに滞在先でお世話になったホストファミリーや向こうで出会ったかけがえのない友達。この半年間は私の人生にとってとても貴重な経験となりました。私に関わってくれたすべての人に本当に感謝しています。ありがとうございました。
 



アルバム

先生たちの助手のマーリヤンとメリッサ

クラスメイトとボウリング

レベル3の先生

ガムウォール

ディズニーランドのレストラン

ルームメイトのNu

ケント駅近くのイルミネーション

韓国人の友達

ホストファミリー





目次へ