感想

 私がこの短期留学プログラムに参加した理由は、それまで大嫌いだった英語が、短大に入ってから青陵短大の先生の指導や、友達と学ぶことで、大好きになったからです。飽きっぽい性格の私が英語だけは2年間飽きずに楽しんで学べたのは周りの支えがあったからだと思います。私は本当は1年生の後期に6ヶ月間留学に行きたかったのですが、選抜試験で点数が足りず行くことができませんでした。関先生にすすめられ1年生の時は野中先生引率のホームステイプログラムに参加しました。1年半の間再び留学に挑戦するため英語の力をつけようと頑張りました。2年生の時に留学に行けると決まった時はとても嬉しかったです。最初は就職のことや今年の留学生が1人だけということもあり、両親には反対されていました。必死にアルバイトで貯めた留学資金も無駄になるのかと思いましたが、6月中に就職内々定をもらうことを条件に行くことが許されました。無事希望の職種に就くことが決まり、いよいよ出発までの準備に入りました。そんな行くまでの1年半があったからこそ、この短期留学プログラムは私にとってとても濃いものとなりました。

 いざアメリカで過ごした3ヶ月は毎日が新鮮でした。当然楽しいだけではなく辛いことにも何度かぶつかりました。でも、それがホームステイプログラムの時との違いでした。ホームステイプログラムは良い環境が作られていて、毎日お世話をしてくれる人がいて、共に頑張ってきた友達が傍にいます。しかし短期留学プログラムは自分で環境に慣れなくてはいけないし、バスに乗るのも携帯電話の契約や銀行口座の開設など自分でする分責任が出てきますし、友達も自分で積極的に作らないといけません。日本で簡単にできていることもアメリカという異文化の中ではとても難しく感じました。他の留学生と話していても、最初は会話を聞いてる方が多く、相槌をうつだけで精いっぱいでしたが、次第に自分からも話しかける機会が多くなっていきました。友達はいつも優しく、冗談を言ってきたりしました。ときにはもっと英語を話さないとだめだと叱ってくれました。みんな自分の夢に向かって一生懸命努力していて、そんな姿に私はいろいろ考えさせられました。また、頑張ろうという気持も増しました。

 私が3ヶ月間を楽しく過ごせたのは見送りに来てくれた日本にいる友達、励ましをくれた先生方アメリカで出会った友達、また私を受け入れてくれたホストファミリー、日本からいつでも心配してくれた家族のおかげです。特に家族のありがたみが身にしみました。ホームシックにはなりませんでしたが辛い時支えてくれるのはやっぱり私の性格をよく知る家族でした。そんなたくさんの人の支えが今の私を作ってくれたのだと思います。自分1人では短期留学プログラムに参加することはできなかったと思います。共に2年間一緒に学んできた友達はかけがいのない存在ですし、楽しいことも辛いことも一緒に乗り越えてきました。先生方には英語のおもしろさを教えていただき、私の悩みにもアドバイスをくれました。この短い3ヶ月でアメリカの文化や人、英語などを学べた他に、周りの人達の助けやそれに対する感謝の気持ちなどいろいろなことを学べました。本当にあっという間でしたが、とてもいい経験ができ、私はこの短期留学プログラムに参加できてよかったと思います。

 


アルバム

初めての友達 Yeon-joo 学校にいる野兎 みんなとピンポン
仮装したおじいちゃん 日本食屋さん オレゴンのビール工場
愛しの Jeff 日本・韓国・香港 バースデーパーティー
Laura と再会 空港にて 見送りに来てくれた友達と

 

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