ホストファミリー

家族紹介

 私のホストファミリーは、前年と前々年の先輩が過ごした家庭だったので、事前に情報をチェックすることができました。家族はホストマザーとホストファーザー、ハウスメイト、私の四人でした。そして彼らの息子娘の家族が頻繁に出入りしていました。 そのため静かなときは静かでにぎやかなときはにぎやかな家庭でした。
 

 とても親切なホストファーザーの Duwayne には、毎日 GRCC への送り迎えをしてもらいました。日本人には嬉しいことに時間にぴったりの人で、五分前行動でした。 彼はポテトが大好きで、彼の作るポテト料理は家族みんなが大好きです。ジャガイモを茹でて、特殊な機械で潰して練って、ツミレみたいにしたもので、食感はニョッキみたいです。バターを入れて食べてました。

 料理がとても得意なホストマザーの Nancy は、毎日3食きっちり作ってくれました。彼女の作る食事はどれもおいしくて、残したことがありませんでした。日本に いた頃よりもしっかり食べた気がします。洗濯物もやってもらい、学校に行っている間に部屋を掃除してくれたりと、とても甘やかしてもらいました。いつも何かと気にかけてくれていました。

 頼れるお姉さん的存在なハウスメイトの Kanako さんは、授業が始まる前に GRCC の様子を教えてくれたり、英語を教えてくれたりしました。夕食時におしゃべりしたり、たまに日本のことについて話したりもしました。アメリカに着いて最初の頃は、アメリカについてたくさん質問もしました。何より一番嬉しかった ことは、学校でもリビングでも、二人で話すときは英語を使ってくれたことです。彼女の発音はとても綺麗で、大変ためになりました。
 

 

ホストファミリーとの生活と生活様式

 ホストファミリーと生活していて、アメリカの生活様式やハウスルールなどたくさんの発見がありました。

 ・靴を脱がない(私の家の場合は、靴を脱ぐように言われましたが、靴を履いているときもありました)。
 ・乾燥機を使うのは当たり前。外に干したりしない。
 ・家は自分で建てる。家の構造は家族構成による(例えば子供が二人の場合は子供部屋を二部屋など)。
 ・テレビは一日中つけっ放し。
 ・毎週日曜は教会へ行く(ホストマザーは聖歌の練習もしています)。
 ・毎週土曜日はホストマザーの孫のサッカーの試合に応援に行きました。
 ・毎週末はファミリーディナーの日。
 

 

Time

アメリカでの一日

7:00  寝起きはいつも最悪でした。ボ〜っとしてから支度を始めます。
8:05  ホストマザーが毎日、おいしいパンケーキを焼いてくれます。バターとハチミツでトッピングします。最初は 量が多くて食べられなかったのですが、そのうち慣れました。そのお陰で日本に帰った後もしっかり朝食を食べるようになりました。
8:30  ホストファーザーが毎日 GRCC まで送ってくれます。
9:00  学校に到着です。この後は図書館やテクノロジーセンターで予習復習したり、パソコンを使います。
11:00  少し早いですが友達とランチを食べます。ここで腹ごしらえしないと、グラマーの授業がきついです。
12:00  グラマーの授業開始
12:45  お昼休み
2:00  リーディング/ライティングの授業開始
3:15  移動時間
3:30  リスニング/スピーキングの授業開始
4:45  授業終了
5:10  ホストファーザーが迎えに来ます。

6:00

 夕食です。早いときは6時前に食べます。バイキング形式で自分の分を好きなだけよそります。ファミリーディナー以外のときは 、テーブルではなくソファで食べます。食事のときには必ずミルクが出ます。
6:30  夕食後は部屋に戻って宿題をしたりします。私はあまりテレビを見るほうではないので(ホストファミリーはいつもニュースを見ていました) 、リビングにはあまりいませんでした。というより、課題が多くてタイヘンです。
 時々、ホストマザーが部屋までお菓子を持ってきたりしてくれました。
9:00  特に決まってはいないのですが、ハウスメイトのことも考えてシャワーを使いました。
11:00  この時間までには寝るようにしました(課題にもよります)。

 

家庭でのイベント

 ホストファミリーの家では、たくさんのイベントがありました。いつもは静かなのですが、家族が集まるとそれはもうにぎやかです。ホストマザーも腕をふるってスペシャルディナーを作ります。私たちが行った時期は本当にたくさんのイベントがあり、 とても楽しかったです。 簡単にですが、家庭であったイベントを少し紹介します。

 Birthday Party
 日本とは違う盛大な祝い方にびっくりしました。プレゼントの量がハンパではなく多くて、とても羨ましかったです。ホストマザーがその度に腕を振るってスペシャルケーキを作ります。特にピンクのケーキを作ったときはとても感心しました。ケーキ にはアイスクリームを添えてチョコソースをかけて食べました。甘かったですが、とてもおいしかったです。 私は子供たちの誕生日プレゼントに、サンリオのポーチ、ホストファーザーに誕生日カード、金平糖などをプレゼントしました。

 Thanksgiving
 サンクスギビングとはアメリカで毎年11月の第四木曜日に行われる感謝祭のことです。もともとの由来は神への収穫の感謝だそうです。日本のお盆のような行事で、家族全員が集まり 、皆で七面鳥のターキーやたくさんの家庭料理を食べます。ホストファミリーの家でも全員が集まり、食べて、飲んで、にぎやかな一日を過ごしました。

 Halloween
 
この日の夜に可愛い仮装をした子供達が家に来たので、チョコレート菓子をプレゼントしました。また親戚が家に集まり、ホストマザー特製のチョコケーキとパンプキンケーキを食べました。大変おいしく いただきました。家族皆一緒でイベントを楽しむことはとても素敵だと思います。

 Christmas
 
イヴの夜は教会へ行き、皆でお祈りしました。そのあとホストマザーの家に親戚が集まり、ワインやシュリンプなど少し大人なお祝いをしました。翌朝からホストマザーは料理に勤しみ、 子供達のテンションは最高潮でした。家にはイルミネーションが施されており、大きなモミの木の下にはたくさんのプレゼントが積まれていました。そして、 ”Present Time!” の合図で一斉に包装紙を破き始めました。私もたくさんのプレゼントをもらい、とても驚きましたが嬉しかったです。もちろん私もプレゼントを渡しました。

 Saint Valentine's Day
 
日本と違い、アメリカでは男女関係なくチョコレートやカードをプレゼントします。私もホストマザーからチョコレートとカードとぬいぐるみ、ハウスメイトから手作りのチョコレートケーキをもらいました。また 子供達が作ったクッキーももらいました。どのお菓子もとてもおいしかったです。私も手作りカードをプレゼントしました。学校でも先生や仲間達からチョコレートをもらいました。家の中もバレンタイン仕様になって可愛かったです。とても ホンワカする一日でした。

 




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