◆最後に…◆

 

 私は極度の「飛行機&一人ぼっち&英語」嫌い女でした。短大に入学する入試の面接の時も、「留学に興味はありますか?」と聞かれて、率直に「ありません」と言うような人でした。そんな私がなぜアメリカ留学に行ったのか…。正直自分でもよくわかりません。ただ1つ言えるのは留学に行って後悔したことは何一つないということです。青陵短大に入学をして英語を勉強するようになり、自分の中で英語に対する意識が変わり始め、自分でお金を出してでもアメリカに行って勉強したいと思ったのは、今しかできないことだから。

 アメリカではさまざまな国の人との出会いがあり、思い出やエピソードもたくさんあります。ホストファミリーともなかなか打ち解けられず、ほとんどの休日を寮で過ごしてしまったこと。それでも別れ際に「いつでも帰ってきていいのよ」と言ってくださったホストファミリーに対して、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。ホストファミリーのほかにも、たくさんの友達や、日本にいる家族にも支えられ、そんな中で学んだことは数知れません。アメリカへついて一番最初に困ったことは、靴を脱いで家に上がるのかどうなのか…?と。日本では当たりまえにわかることが、アメリカではまったくわかりません。そんなところからスタートした私を、一回りも二周りも成長させてくれたのは、やはり周りの人の支えだと思います。

 アメリカという異国で過ごした3ヶ月はこれからも絶対に忘れることはないし、いつかまたアメリカに行きたいと思っています。そしてこのアメリカ留学を通じて1つの夢を見つけることができました。アメリカに行ってどれだけ成長できるかは自分次第だし、そこで学んだ生き方やアメリカの考え方は、これからの自分の人生にとって本当に大切なものになっていくと思っています。

 留学に行くためにお世話になった先生方、旅行会社の方、日本の友達、日本の家族、アメリカでお世話になったホストファミリー、GRCC の方々、GRCC でできた様々な国の大切な友達。

 

本当に本当にありがとうございました。

 

 

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