◆出発までの準備◆

 留学が決まるといろいろな準備をします。ここでは、学校でのオリエンテーション編、書類・お金編、荷物編について紹介したいと思います。とにかくやることが多いのでキパキと行動しましょう。


学校でのオリエンテーション編

 留学が決まると、夏休みなどに週1回ほど学校に集まって、先生と前年度に留学に行った先輩といろいろなオリエンテーションをします。内容は英会話や、カルチャーショック、アメリカで受けるクラス分けの面接試験の練習などです。このオリエーションと並行して、「○○の書類を来週までに必ず持ってきてください」などとよく言われるので、提出期限を必ず守って提出しましょう。留学は私たち学生1人の行動だけでは決して成り立ちません。いろいろ協力してくれる方たちに感謝して、この期間に自分のするべきこと、自分の置かれている立場をきちんと見直しましょう。


書類・お金編

 この項目については、とにかくやることがたくさんあります。私は海外へ行くのが初めてなので、もちろんパスポートを作らなければならないし、わからないことだらけで、両親にもいろいろとお世話になりました。そんなこんなで、まずはパスポートについて。


≪パスポート≫
 朱鷺メッセに申請に行きます。1週間くらいかかるので、これまた早めの行動が必要です。パスポートに使う写真についてもいろいろと指示が細かいので、朱鷺メッセにある写真屋さんでとってもらうのが一番楽でいいと思います。その写真屋さんと同じところで、申請費約1万円を収入印紙として購入することもできます。朱鷺メッセのパスポートセンターに行けばいろいろ説明してくれると思いますが、少なくとも3回は足を運ばなければならないと思います。

≪ビザ≫

 東京にあるアメリカ大使館まで申請に行きます。前もってインターネットで面接の予約ができ、当日は予約表を持っていくと、ほぼすんなりと終わります。アメリカ大使館に入ると、セキュリティーを通り、書類記入のスペースがありますが、私たちは前もって書類を大使館に郵送していたので、書類記入はしなくてよかったです。中に入ると聞き取りにくい放送で名前を呼ばれ、指紋の採取をします。後は特に大したことも聞かれず、30分程度で終わりました。数日たつと、DHL のメール便で家にビザが届きます。

≪保険≫
 私は旅行会社お勧めの保険に入りました。アメリカでは特に大きな怪我もなく、よほどのことがなければ、1番安いのでいいと思います。ちなみに虫歯には保険がきかないので、きちんと直してから行きましょう。

≪お金≫

現金(ドル)
 
1,000ドル

トラベラーズチェック
 
1,800ドル

カード
 
VISA カード

日本円
 
3万円

 現金(ドル)は地元の銀行で変えました。銀行では、1,000ドル分とか500ドル分という形でドルが封筒に入れてあり、基本的に小さな銀行では中途半端な額には交換できません。
 トラベラーズチェックも、同じように地元の銀行で変えましたが、1つの銀行に置けるドルの額が決まっているようで、2,000ドル分といったら、1,800ドル分しかないと言われました。1ドル何円と、できるだけ安く収まる日を待つのも多少の費用削減となりますが、このようにドルがありませんといわれても困らないように、ほどほどにしましょう。ただしドルの勉強をするのは、後々役に立ちます!
 カードは、学校で勧められた VISA カードを作って持っていきました。カードは絶対あったほうがいいです。写真入りだったりするとかなり役に立ちます!
  日本円は、行きのお昼代に使ったり、帰りの成田からの交通費に使ったりしました。他国の友達に見せたりするのもいいでしょう。私は中国の人に100円玉をあげ、中国の人から中国のお金をもらいました。損したのか得したのか…。とにかく日本円は、持ってないと帰ってこられなくなったりするので、ご注意を。
 私は3ヶ月間の留学でしたが、アメリカで銀行の口座を作りました。アメリカに何ヶ月いようが、銀行の口座は絶対作ったほうがいいです。
 

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