8.最後に


費用

1ドル=110円計算

パスポート取得 10,000円  申請料金
ビザ取得 20,000円  申請サポート料金
  約11,000円  ビザ料金
運賃 183,000円  航空運賃(往復)
  約4,500円  航空保険料
  約7,500円  空港使用料・税金
交通費 9,400円  新潟から成田空港まで
旅行取扱手数料 2,100円  旅行会社の人に支払いました。
障害・損害保険 85,000円  この年から保険の金額が指定されたそうです。
ホストファミリーへのおみやげ 2,000円  100円均一なども利用しました。
スーツケース宅配 2,000円  片道
ホストファミリー斡旋料 100ドル
(11,000円)
 銀行で個人で送金しました。
施設費 190ドル
(20,900円)
 秋学期と冬学期分です。キャッシャーで払いました。
バス代 170ドル
(18,700円)
 私はバス通学だったので、毎月バスパスを買うためにけっこうお金がかかりました。最初の月はホストファミリーが買ってくれます。
教科書 約400ドル
(約44,000円)
 秋学期と冬学期を合わせた値段です。教科書はわりと高いです。友達から、使い終わったものを譲ってもらっている人もいました。
筆記用具 約10ドル
(約1,100円)
 学校指定のルーズリーフやバインダーを買いました。
家賃(6ヶ月) 2730ドル
(300,300円)
 最後の家賃は滞在期間が短かったので安くなりました。最初の月は600ドルで次の月からは500ドルです。
旅行 610ドル
(67,100円)
 カリフォルニア旅行がけっこう高くなりました。
その他生活費 約2700ドル
(297,000円)
 週末の食事代や買い物やおみやげでけっこうかかってしまいました。


合 計
 

1,096,600円

 個人によって差があります。

 

アメリカとの別れ

【3月24日】ホストファミリーとの別れ。

 
この日は私がカリフォルニア旅行から帰ってきた日でした。突然ホストマザーに急な用事ができて、早朝に出かけることになったので、私達はその日の夜、急きょ別れのあいさつをすることになりました。ホストマザーは、私のことをどれだけ大切に思ってくれていたかを話してくれた後、写真立てとイースターのチョコレートをプレゼントしてくれました。その写真立てにはシアトルのことをすぐに思い出せるようにと、シアトルの風景が写ったポストカードが入れてありました。私は突然のすばらしいプレゼントに胸がいっぱいになり、ホストマザーと涙目でハグをし、お別れをしました。

 次の日、私は帰国までの間過ごすことになった友達のホストファミリーの家まで、ホストファーザーに車で送ってもらいました。車の中で私達はたくさんの思い出について話しました。ホストファーザーが私の英語が上達したことを褒めてくれたときは 、本当にうれしかったです。そして6ヶ月間、私の乏しい英語力にとことん付き合ってくれて理解してくれたホストファーザーに心から感謝しました。到着した時、私達はハグをして別れました。私は車が見えなくなるまで見送っていました。

 こうして私はホストファミリーとお別れをしました。本当の家族のように温かく見守ってくれて、いつも親身になって接してくれたホストファミリーは私の第二の家族です。機会があったらぜひまた会いに行きたいと思います。



【3月26日】最後のパーティー!!

 この日は帰国前の最後のパーティーをしました。クラスメイトや仲の良かった友達が集まって、遅くまで遊びました。帰る日が近づいているのがカウントダウンのように感じられ、できることならみんなとずっとそのまま一緒にいたかったです。でも寂しい気持ちは全くありませんでした。またすぐ会える気がしていたからです。



【3月28日】帰国の日…

 
とうとう帰国当日になってしまいました。6ヶ月前には、この日が来ることがずっとずっと先のような気がしていましたが、6ヶ月は思っていた以上に短く、たくさんの思い出がつい昨日の出来事のように感じられました。パーティーをして楽しんだ友達、授業で一緒に学んだ友達、前よりも仲がよくなった青陵メンバー。たくさんの友達に出会いたくさんの貴重な思い出ができた分、別れがつらかったです。



思い出の写真

 プレゼンテーションで、『天使にラブソングを』の1シーンを演じたときの衣装。  ハロウィンパーティー。みんな個性的な衣装で踊っていました。真ん中は白雪姫。
 あみちゃんのホストファミリーの孫達と。かわいかったー!!  大きなピザ!そして安い!アメリカではピザを飽きるほど食べました。



感想

 6ヶ月の間、学校や買い物や家など、いろいろな場面で英語を学びました。授業中だけではなく毎日の何気ない時間も英語の勉強になりました。英語を知れば知るほど、友達や先生やホストファミリーとコミュニケーションがうまく取れるようになり、自分の意思も伝えられるようになります。だから英語を勉強しているという意識よりも、「もっと話したい!」「もっとみんなと仲良くなりたい!」という想いのほうが大きかったです。英語を学ぶうえで 、それはとても大切なことだと思います。そして私が忘れかけていた気持ちでもありました。

 最初私がアメリカに来たとき、「うまくしゃべれない!」「話すのが恥ずかしい!」そんな気持ちでいっぱいで、いつの間にか英語を口に出すことが少なくなっていました。英語を学ぶためにアメリカに来たはずなのに、私は自分から英語を学ぶ機会を削っていました。そのことは、今でも後悔と反省でいっぱいです。私がこれではいけないと気づき、前進できたのは友達の姿を見たときでした。GRCCで出会った人達一人一人が、何か目標を持って努力し、毎日を思いっきり楽しんでいました。そんな彼らの姿を見て、私は自分もがんばらなきゃいけないんだ! ということに気づいたし、がんばる勇気をもらいました。

 GRCCでは、年齢も性別も国も言葉も超えて、たくさんの人と交流する機会が多かったです。彼らとはリアルにお互いの国のことを話したこともあります。そして改めて日本という国の文化や良さを知ることができたし、何よりも自分の視野が広がりました。彼らは私にとって尊敬できる人生の先輩です。英語は 、そんな貴重な人との関わりをどんどん広げてくれるものだと思います。私はそんな英語が好きだし、これからも学び続けていくつもりです。
 
 最後に、この留学のためにたくさんのお金を出してくれた両親と、いろいろとお世話になった先生、アメリカ留学を通じてできた大切な友達に感謝したいと思います。ありがとうございました。


 

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