3.学校生活T

 

アメリカに到着〜オリエンテーション

9/18  アメリカに到着し、空港に迎えに来てくれていた Jody と初対面しました。

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 この日は日曜で、まだ学校が始まっていなかったので、Jody が近くのお店に連れて行ってくれました。そこでシャンプーなどの日用品を買いました。

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 オリエンテーション初日。朝8時に学校に集合し、レベル分けのテストを受けたり、留学中の生活についての説明を聞いたりしました。レベル分けのテストは、マークシート問題小論文面接試験でした。

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 この日は学校が休みでした。午前中はワシントンID (身分証明書)を作ったり、銀行口座を開くために Jody と出かけました。午後からは関先生達がピザパーティーを計画してくれていて、青陵メンバーとそのホストファミリーが集まりました。

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 オリエンテーション2日目。みんながレベル分けの再テストを受けている間、ゲームや学校見学をして過ごしました。

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 オリエンテーション3日目。午前中はアメリカ人の新入生たちと一緒にゲームをしたり、クラブ紹介などがありました。  午後からはキャンプへ行き、ゲームやキャンプファイアーをして楽しみました。

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 キャンプ2日目。ボートに乗って遊びました。キャンプから帰ってきたあと、学校で学生証を作ったり、教科書を買いました。

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 シアトルトリップに行きました。シアトルのダウンタウンや宇和島屋を回り、買い物を楽しみました。

 

ワシントンIDと銀行について

1.ワシントンIDとは身分証明書のことで、とても重要なものです。普段提示を求められることがたびたびあります。これを作る時に体重を聞かれましたが、アメリカの重さの単位のポンドで答えることができず、焦りました。一応アメリカの単位を把握しておきましょう。温度も単位が違います。

2.銀行口座を開くなら、ホストファミリーに連れて行ってほしいことを伝えましょう。"Could you take me to the bank?"などと言って、お願いしましょう。私は銀行員が言ってることが全然理解できず、ホストマザーに頼りっきりになってしまいました…。この時 、トラベラーズチェックをすべて預金しました
 


 

キャンプ

シアトルトリップ


 

GRCC―Green River Community College

 私達が通っていた学校は Green River Community College―(通称 GRCC )という、緑に囲まれたとても静かな環境の中にある大学でした。私はこの学校の IESL (集中英語課程)のクラスで6ヶ月間授業を受けました。この IESL とは、主に留学生たちが大学の正規のクラスに通う前の準備段階として、英語を集中的に学ぶというプログラムです。1〜5までレベル分けがされていて、オリエンテーション期間中にレベル分けのテストを受けます。

 

授業内容

レベル2 秋学期

1時間目 12:00〜12:50

Grammar

 英文法を基礎からしっかりと学びました。授業の始めに、先生がその単元の内容について説明をします。その後、各自で教科書の問題を解いていくという形式でした。毎週金曜日と月曜日には、単元の総まとめのテストがありました。金曜日は Oral Test という面接形式のテストがあり、月曜日は筆記テストでした。80%以上が合格ラインなので、事前にしっかり勉強する必要があります。ワークブックの宿題が毎日ありました。
2時間目 14:00〜15:15

Reading&Writing

 Reading では、テキストの長文を読んでからその内容についての問題を解きました。その他に毎週単語テストがありました。
 Writing では、文章を書く練習をしました。題名の付け方、文章の組み立て方など良い文章を書くための細かいきまりを基礎から学び、毎日短文を書きました。そのおかげで Writing の力がとても向上しました。
3時間目 15:30〜16:45

Listening&Speaking

 最初に、テキストのテーマに沿った長い会話や説明文を CD で聴きます。その後、2人組のペアか数人のグループに分かれて、その内容について意見を言い合ったり 、議論し合って理解を深めました。火曜日には単語テスト、木曜日にはリスニングテスト、金曜日には授業のテーマについてのプレゼンテーションがありました。一人約5分ずつ自分の意見や考えを前に出て発表します。・「原稿を見てはいけない」・「丸暗記はだめ」・「スラスラと」という基準で採点されるので、毎週金曜日は朝から緊張感でいっぱいでした。

 

レベル2では、Grammar と L&S のクラスは Vivette Beuster (ビベット)先生、R&W は Patrick Mumpower ( パトリック)先生でした。2人とも生徒想いのとても優しい先生で、わからない所があると丁寧に根気よく教えてくれました。クラスの人数は13人で、クラスメイトたちの出身国の内訳は日本、韓国、香港、インドネシアでした。親しみやすくおもしろいクラスメイトたちに恵まれて、学校がとても楽しかったです。
 

ビベットとレベル2のクラスメイト

 



レベル3 冬学期

1時間目 12:00〜12:50

Grammar

 レベル2よりも少し難しくなった文法を学びました。最初に、先生がその日学ぶ範囲の文法について詳しく説明します。その後、ペアやグループに分かれて、問題を解いて答え合わせをしました。先生役になって、習った文法を他のクラスメイトたちに教えるという形のプレゼンテーションをすることもありました。自分の言葉で的確に説明しなければならなかったので、難しかったです。文法のクラスでしたが、クラスメイトとコミュニケーションを取る機会が多くてにぎやかなクラスでした。
2時間目 14:00〜15:15

Reading&Writing

 Reading では、長文読解について学びました。ただ文章を読むだけでなく、筆者の心情を推測したり、文章の構成方法や特徴を見極めるなど奥が深くて難しかったです。私の一番苦手な授業でした。Writing では、とにかくたくさん文章を書きました。
 その他に授業と並行してリサーチプロジェクトというのをやっていました。これは自分の興味のあるテーマを決めて、それについて各自でインターネットなどを活用して調べて要約するというものです。最終的には論文にまとめたり、プレゼンテーションで調べた内容を発表しました。
3時間目 15:30〜16:45

Listening&Speaking

 テキストの内容は少し難易度が上がっていましたが、授業内容はレベル2の時とほぼ一緒でした。金曜日のプレゼンテーションはパートナーと協力して一緒に発表することが多かったです。もう一つのレベル3のクラスとの合同授業をする事もあり、いろんな人と交流する機会が多かったです。合同のプレゼンテーション発表会では、大勢の人の前で発表しなければならなかったので緊張しましたが、度胸が付きました。

 

レベル3では、Grammar と R&W のクラスは Susan Batchelor (スーザン)先生、L&S は Patrick Mumpower (パトリック)先生で した。Patrick はレベル2の時からお世話になっていたので、一番話しやすい先生でした。授業中はジョークを言って、よく笑わせてくれました。最後のプレゼンテーションの準備で 私達が苦労していた時、授業後に残って力になってくれました。そのおかげで満足のいく発表ができて、本当に Patrick には感謝していま。Susan は明るくて元気な先生でした。生徒一人ひとりを尊重してくれて、質問や相談には丁寧に答えてくれました。毎日にぎやかで笑いの絶えないクラスだったのは、Susan のおかげだったと思います。

 

スーザンとレベル3の仲間 パトリックとレベル3の仲間



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