7.大型連休4日間



●サンクスギビング・デイ●

 アメリカでは11月の第4木曜日にサンクスギビング・デイという祝日があります。これは日本でいう 、お正月やお盆休みのようなもので、この休みを利用して、多くの国民が故郷へ里帰りし、家族みんなで時間を過ごします。この日はほとんどのお店が閉店、あるいは早い時間にお店を閉めるので、前もって多くの食材を買い込んでおきます。

 私のホームステイ先では、朝からメイン料理のターキーやパイ、その他の材料の買い出しに行きました。帰ってくるとすぐに、ディナーの準備に取りかかり、お昼過ぎに準備完成。来客も何人か訪れ、賑やかな雰囲気の中、みんなで声をそろえて "Happy Thanksgiving !" と言ってから、ディナーを食べ始めました。まずは、一家の主であるホストファーザーがターキーを切って、みんなに取り分けてくれました。ターキーの丸焼きはとても大きくて、皮がカリカリに焼けていておいしかったです。パンプキンパイやケーキもたくさんあって、みんなお腹いっぱいになるまで食べていました。

 ディナーの後は、みんなで話をしたり、ゲームをしたりして、盛り上がりました。私は次の日から、2泊3日のカナダ旅行を控えていたので、この日は翌日のために早く寝ました。


●カナダ旅行●

 11月25日から28日まで、サンクスギビング・デイで学校が休みだったので、その連休を利用して2泊3日で、青陵の留学メンバーとカナダのバンクーバーへ行ってきました。バンクーバーまではシアトルからバスで3〜4時間で行くことができます。現地には瑞恵ちゃんの知り合いの英会話の先生が住んでいて、私たちがカナダに着くと、観光案内をしてくれました 。到着してバスを降りた瞬間、気温の違いを実感しました。同じ季節でもシアトルに比べてカナダは寒かったです。

 

1日目  
 シアトルの空港から9時出発のバスでカナダのバンクーバーへ向かいました。途中、カナダの国境を越える前に空港と同じように荷物検査がありました。
 
 お昼過ぎに到着し、まずはお金の換金をするために、通りにあった換金所でアメリカドルをカナダドルに換金してもらいました。それから、パシフィックセンターモールで先生と合流し、モール内を少し見てから夕食を食べに行きました。「何が食べたい?」と聞かれた時にみんな「日本食!」と意見が一致し、日ごろ恋しくてしかたがなかった日本食を食べにお店に入りました。メニューはお寿司やのり巻きが中心で、日本人がお店を経営していました。

 夜は、私たちの宿泊先のホテルの近くにある夜景スポットに連れて行ってもらい、この日は早めにホテルに戻りました。
 

【私たちが泊まったホテル】

                                   

2日目  
 この日は早起きして、午前中からバンクーバーのあちこちを回りました。まずはバンクーバーの中でも有名な市場に行きました。とても広くて、活気のある市場で、朝から多くの人が買い物をしに訪れていました。私は気づかなかったのですが、一緒に行った友達がアメリカのテレビドラマに出演している俳優がいたと言っていました。本人だったかは確かではありませんが、実際に有名人も訪れると噂の市場でした。 「市場」と聞くと野菜や果物などの食材が頭に浮かびますが、ここはパンや洋菓子のお店やファーストフード店もありました。
   

【大きな市場なので看板も目立ちます!】

【かわいいでしょ?】



 次に、公園に行きました。ここは1日では回れないと言われているほど広い公園で、公園内をバスで回ることもできます。公園の中心に行くとトーテムポールがいくつか立っていました。

                                         

 それから、町の中心に戻りスチームクロックを見に行きました。特定の時間になると汽笛のような音と共に、時計の上部から蒸気が出できます。この日の夕食は 、おいしいと有名なパスタのお店に連れて行ってもらいました。  

                                     
                   

3日目
 お昼にカナダを出発し、シアトルに戻りました。帰りも行きと同様、荷物検査がありました。帰りのバスでは眠気と疲れでほとんど寝ていました。
 

 

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