1.出発前の準備

 

 留学が決定してから出国までの準備がすごく大変でした。留学の準備はだいたい夏休み中に行われ、留学に関わる資料の配布や留学先の説明、簡単な日常会話の練習などで、何回か学校に集まります。なるべく早いうちから準備をした方がいいです!!  私は初めての海外だったので、準備にすごく時間がかかり大変でした。


●パスポート●

 パスポートは朱鷺メッセで発行できます。出来上がるまでに、だいたい1週間かかります。持っていない人は早めに作った方がいいです。


●ビザ●

 ビザを取得するには、東京にあるアメリカ大使館まで行かなくてはなりません。8月の終わりから9月の頭くらいまでにインターネットで大使館の予約を取り、予約時間に間に合うように、東京に向かいます。ビザの取得には留学メンバー全員で高速バスを使って行きました。ちょうどいい時間のバスがなく、新潟を午後11時に出発し、東京に朝の4時に到着しました。朝早いので、どこのお店も開いておらず、行くところもないので、予約時間までずっと大使館の周りをうろついていました。しまいには、睡魔に襲われ、気 づいた時にはそこら辺にあったベンチで寝ていました。かなりの不審者でした…。

 やっと大使館に入れたと思ったら、そこでもまた何時間も待ちぼうけをくらいました。朝の8時くらいから並んでいたのに、結局終わったのがお昼過ぎでした。その後は帰りのバス時間まで自由行動で、ご飯を食べたり、買い物したりして帰ってきました。


●お金●

現金  現金は1,000ドル持って行きました。
トラベラーズチェック(※)  トラベラーズチェックは2,000ドル分持って行きました。
VISAカード  クレジットカードを作りました。作るとしたら、VISAカードはどこでも使えるのでオススメです。
日本円  日本に帰国してからの自宅までの交通費などで使いました。

※トラベラーズチェックとは、海外旅行者用の小切手のことです。多くの高額な現金をそのまま持って行き、盗難などに遭うと大変なことにな るので、現地ですぐに使わないお金は、トラベラーズチェックに換えて持って行った方がいいと思います。これには、予め 一枚一枚に自分の氏名を明記しておき、買い物をする際に、その場でまた自分の氏名と日付を書きます。私は買い物の時は、ほとんどトラベラーズチェックを使っていました。


●持ち物●

スーツケース
 私は3ヵ月留学だったので、1番大きい型のスーツケースを1個持って行きました。しかし、帰りに荷物が増えすぎ、無理矢理スーツケースに詰め込んだら 、重量オーバーしてしまい、空港でオーバーした分の荷物をダンボールに詰め替えなくてはいけないハプニングが起きてしまいました…。 そうしたことのないように、もう 1個小さい型のスーツケースを持っていくか、考えて物を買った方がいいと思います。
 
パスポート&ビザ
 留学に行くにあたって絶対に忘れてはいけないものです!
 

お金
 
 ※上記参照
お土産
 ホストファミリーにあげるものです。私は畳でできた鍋敷と手まりを持って行きました。詳しくは下記参照。
 
かばん
 機内手荷物としてボストンバックと、留学先の学校で使う大き目のかばん買い物などのプライベートで使うかばんを持って行きました。
 

 スニーカーパンプスを持って行きました。学校では 、ほとんどスニーカーでしたが、休日の買い物や出かける時にはパンプスを履いていました。
 
スリッパ(サンダル)
 私は家の中で靴を履いて移動するのがイヤだったので、スリッパを持って行きました。お風呂あがりなどには靴を履くよりも抵抗がないので 、1足持って行くと使えると思います。
 
服・下着
 服はコート、ジャケット、ストール、Tシャツ(半袖&長袖)、セーター、ジーンズなど、なるべくカジュアルな服を持って行きました。行ったばかりの頃はまだ寒くなかったので 、半袖のTシャツにジャケットを羽織る程度で大丈夫でした。服は現地でも安く買えるので、 そんなに多く持って行かなくても大丈夫です。
 
タオル
 バスタオル小さめのタオルを何枚か持って行きました。その家によっては貸してくれる所もあります。
 
洗面用具
 歯磨きセット、シャンプー、リンス、トリートメント、化粧水、乳液など、一通り持って行きましたがこれらは現地でも買えるので、むこうで買ってもいいと思います。 しかし、日本で売っているメーカーと同じものが必ずあるというわけではないので、使い慣れているものがいいという人は 、持って行くことをオススメします。
 
洗濯用ネット
 服用と下着用のネットを持って行きました。
 
折りたたみ傘  
 冬に近づくにつれて雨の日が多くなります。現地には日本でよく目にするビニール傘がありません。1本持って行 くと役に立ちます。
 
電子辞書
 授業中や宿題、日常生活でも使いました。電子辞書は紙辞書に比べてコンパクトでかさばらないので、持ち運びに便利です。
 
筆記用具
 一通り使うだろうと思ったものは持って行きました(修正液、はさみ、のり、ホチキスなど)。授業ではルーズリーフを使用しますが、日本のものとは違い、むこうでは三つ穴のルーズリーフを使うので持って行く必要はありません。それに合わせてバインダーも三つ穴のもの を売っています。
 
時計
 目覚まし時計と腕時計を持って行きました。
 
携帯電話
 現地で通話やメールはできませんでしたが、写メールを撮るのに持って行きました。
 
デジタルカメラ
 出先にはいつも持ち歩いて、いっぱい写真を撮りました。デジタルカメラだと、後々留学のホームページを作成する時、写真を取り込むのに楽です。
 
MD・CDプレーヤー  
 部屋にいる時や移動の合間に、気晴らしに聞いていました。
 
ノートパソコン
 ホームステイ先のホストファミリーに回線を引いてもらえば、使用することができます。その家によって違いますが、回線を引いてもらう場合は 、その分お金がかかります。
 
乾電池
 電子辞書の電池が切れた場合に備えて持って行きました。
 
変圧器
 デジタルカメラやMD・CDプレーヤー、ノートパソコンの充電をする際に使用しました。変圧器を使わなくても充電できたという子もいましたが、後々故障の原因になると悪いので、持って行った方がいいと思います。種類もたくさんあり、アメリカだけで使用できるものと、アメリカだけでなく、ヨーロッパなどでも使用できるものがあり、それによって値段が違います。
 
手帳
 宿題や課題が毎日出るので、その提出期限やその日の出来事を書き留めたりしていました。後々見ても楽しいので、思い出として書いておくのもいいと思います。
 
写真
 ホストファミリーやルームメイト、学校の友達に自分の家族や家の様子、日本の風景や行事を紹介するのに 、撮って持って行きました。私は日本の行事としてお祭りの写真を持って行きました。
 
医療品  
 頭痛薬、胃薬など、普段飲み慣れているものを一通り持って行きました。現地でも買えますが、日本のものよりも強い薬なので、私は日本から持って行きました。
 
圧縮袋
 帰りの荷物を詰める際に、衣類を圧縮するために、何枚か持って行きました。
 


 


●お土産●

鍋敷  
 ただの鍋敷では芸がないので、畳でできた鍋敷を持って行きました。そして、畳は日本の家では床に敷くものだということを説明したら、そこから日本とアメリカの家の外装&内装の違いの話しになり、会話が広がりました。あげたその日から、夕食の時に使ってくれていて、嬉しかったです。
           
手まり
 日本の飾り物を紹介したくて、迷った末に手まりをお土産として選びました。作り方や遊び方を説明しました。ホストマザーがとても気に入ってくれて、早速リビングルームに飾ってくれました。
 

 お土産は、今まで何十人も留学生を受け入れている家だったので、ある程度の日本のものは持っていると思い、何を持って行こうかすごく悩みました。私は留学する前にホストファミリーにパソコンからメールを送ったのですが、うまく届かず、連絡が取れなかったので聞くことができませんでしたが、予めホストファミリーとメールで連絡を取り、趣味や好みを聞いて、参考にするのも手だと思います。
   


    
                 
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