2.Green River Community College

・アメリカ到着

  夏休みもまだ終わらないうちに出発し、いよいよアメリカに到着。空港にはすでに、みんなのホストファミリーが迎えに来ていました。迎えに来てくれたのがホストマザーで、初めて会った 時は緊張して、「はじめまして」しか言えませんでしたが、ホストマザーがずっと優しく話しかけてくれていたので一安心。そしていよいよ学校が始まり、最初の1週間はオリエンテーションを受けました。

9/18(土)
 午前10時頃に空港に到着。いよいよホストファミリーとの初対面です! 自分の名前の書いてある看板を持っている人がホストファミリーです。みんなそれぞれ自分の名前を見つけてあっという間に連れて行かれました。私も自分の名前を探しましたが……いない! なんで !? と思い先生に聞いたところ、私を迎えに来ていたホストマザーが、渋滞で来るのが遅れていました。
 そしてついにお迎えが来ましたが、あまりに急いでいたせいか、ホストマザーはどこに車を駐車したのか忘れ、大荷物で駐車場を30分以上ウロウロしていました。
 家に到着し、家族みんなと一緒に昼食を食べ、荷物整理をしたりと、初日は忙しく時差ボケや緊張してばかりで 、大変だったのを覚えています。
 
9/19(日)
 私のホストファミリーは日曜になると教会へ行きます。私も教会は初めてなので、連れて行ってもらいました。ホストファーザーは私のために、日本語で書かれた聖書を持ってきてくれました。教会については教会のところにもう少し詳しく書いておきました。教会から帰った 後、ホストシスターに学校までの道を案内してもらいました。私のホストファミリーの家は学校まで歩いて15分くらいだったので 、毎日歩いて学校に通っていました。
 
9/20(月)
 初登校の日。たった2日間友達に会えなかっただけなのに、久しぶりに会ったような感じで、この日はホッとしました。この日にレベル分けのテストを受けましたが、もう1回テストを受け直しという結果が出たので 、水曜に再テストを受けました。テストの後に校内を見学して、学校1日目は終わり。
 
9/21(火)
 学校がお休みで、青陵のメンバーとそのホストファミリーが集まってピザパーティーをしました。その後はみんなでスーパーモールというショッピングモールへ買い物に行きました。
 
9/22(水)
 朝から再テストを受けました。この日、正式にレベルが決まりました。
 
9/23(木)
 23、24日の2日間は C.O.R.E. (コア) という学校のイベントのキャンプに参加しました。このキャンプは友達をつくる目的で行なわれます。このキャンプは友達をつくるいいチャンスです。参加者みんなでゲームやキャンプファイヤーをしました。
 
9/24(金)
9/25(土)
 学校のイベントでシアトルトリップに参加しました。1日中シアトルの観光ができました。
 

 

C.O.R.E. のキャンプでボート!

シアトルトリップの時に行ったスペースニードル。

 


 

・授業

 1週間のオリエンテーションが終わり、いよいよ授業が始まります。私たちは IESL (集中英語課程)に所属して、英語を集中的に勉強します。1クラス10〜15人位で 、5段階にレベル分けされます。授業は毎日午後から始まり、グラマーリーディング/ライティングリスニング/スピーキングの授業を受けます。次のレベルに上がるには 、全体の成績が80パーセント以上必要です

 


 

・秋学期 

 レベル2


グラマー

Mrs. Vivette Beuster

(12:00-12:50)
 


 グラマーの授業の先生はヴィヴェットでした。いつもニコニコしていて、とても優しい先生でした。グラマーのクラスでは基本的な文法を勉強します。まず先生がその日に習う文法の内容をテキストを使って丁寧に説明してくれました。そのあと、各自でテキストの問題をしてから、答え合わせをするという形でした。問題をしている間は 、先生が1人1人に質問はないか回っていました。時々グループを作って今まで習った文法を使ってゲームをしたりもしました。グラマーの宿題は毎日ワークブックから出されました。毎週テストがあります。 他にも2週間に1回、オーラルテストといって、先生と1対1で、言われた単語と文法を使って、その場で1文を作って言うというテストもありました。
 


 

リーディング/ライティング

Mr. Patrick Mumpower

(13:50-15:15)

 

 この授業はパトリックが担当でした。最初に見た時は、恐そうだなぁと思っていましたが、怒ったところを見たことがないくらい、すごく優しい先生でした。リーディングは 、テキストを使って長文を読んでいきました。これも毎週、単語テスト、リーディングテストがありました
 ライティングではパラグラフを書く練習をしました。パラグラフの書き方は 、基本的なことから丁寧に教えてくれます。最初は英語で文章なんてかけるのか不安でしたが、この授業のおかげで、文章を書く力がとてもつきました。ライティングも週に1回 、パラグラフを書くテストがありました。 この学期の終わりが近くなると、自分の興味のある人物についてインターネットなどでリサーチして、パラグラフにまとめて提出しました。


リスニング/スピーキング

Mrs. Vivette Beuster

(15:30-16:45)
 


 一番苦労し、楽しかったクラスでもあります。この授業では、毎時間先生が指定したペアまたはグループでテキストのトピックについて話し合ったりします。そして 、なんと言っても一番苦労したのがプレゼンテーションです。プレゼンは毎週1回 、だいたい金曜日にありました。プレゼンでは先生が2〜3日くらい前にトピックを出して、そのことについてクラスのみんなの前に出て話します。1人の時もあれば2〜3人でする時もありました。プレゼンではノートを見てはいけない 、暗記もダメなので、とても大変でしたが、だんだん慣れていきました。クラス全体である1つのトピックについて、賛成派、反対派で話し合うディベートをするときも何回かあり、その場で聞かれた質問にその場で答えなくてはならない ので、苦労しました。でも、英語を話す機会が一番多い授業なので、やりがいもありました。
 

 

ヴィヴェットとレベル2のみんな

半年間英語を教えてくれたパトリック

 


 

・冬学期

 レベル3

 


グラマー

Ms. Susan Batchelor

(12:00-12:50)
 


 スーザンは、いつも元気いっぱいの優しい先生でした。レベル3では、レベル2の時にやった文法をさらに詳しくやっていきました。あまりに内容が細かかったので 勉強するのが大変でした。 週1回テストがあります。先生と1対1でのオーラルテストもありました。たまに短いプレゼンもしたりしました。学期の最後には 、2〜3人組でクラスのみんなにグラマーを説明するプレゼンもありました。宿題はほぼ毎日ありました。
 

リーディング/ライティング

Ms. Susan Batchelor

(13:50-15:15)
 


 リーディングの教科書がかなり厚くなり、しかも難しくなりました。長文読解をたくさんしました。ライティングでは、要約の練習やパラグラフの書き方など、レベル2の時よりもさらに詳しく勉強しました。リーディング、ライティングもそれぞれ毎週1回テストがありました。そしてこの授業では 、この学期を通して、リサーチプロジェクトという、自分の興味のあるテーマについてインターネットや本で調べ、その結果をクラスの前でプレゼンするというものもありました。リサーチはとても大変でしたが、やりがいがありました。
 

リスニング/スピーキング

Mr. Patrick Mumpower

(15:30-16:45)
 


 先生は、レベル2の時も教わったパトリックでした。レベル2の時と同じように、毎時間グループになって、トピックについて話し合います。さらに発音練習も週何回かしました。発音練習は楽しかったです。週1回リスニングテスト、単語テストがありました。そしてもちろんプレゼンテーションも毎週ありました。プレゼンでは小道具を使ったりして、楽しかったです。何回か他のクラスと合同でプレゼンをした時もあり、すごく緊張しましたが、他のクラスのプレゼンを見ることができてとても楽しかったです。
 

 

スーザンとレベル3のクラスメイト 合同でプレゼンをしたクラスのみんな
図書館。ここで毎日メールをチェックしてました。 半年間毎日通った教室です。

 

 1つの学期が終わるごとにグレードデイという日がありました。グレードデイではその学期の成績をもらいに行って、次のレベルに行くことができるかどうかがわかります。

 

 

パスできた〜!!

 

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