Green River Community College
(グリーンリバー・コミュニティーカレッジ)

 

 GRCCは新潟青陵大学短期大学部の姉妹校です。アカデミッククラスと、IESLクラスがあります。IESLクラスはアカデミックレベルの英語力を身につけるため、英語を第二言語として学ぶ人のクラスです。GRCCは多くの留学生を受けいれているので、 いろいろな国の人と知り合うことができます。また、国別にアドバイザーがつきますし、アカデミックレベルに在学している学生のアドバイザー(日本人)が面倒を見てくれるので 、安心して学生生活を送ることができます
 私たちはIESLクラスに参加しました。レベルが1〜5まであります。レベル5を卒業するとアカデミックレベルの英語力です。レベル分けは最初の学校でのオリエンテーションで学力テストをして、自分にあったレベル のクラスになります。テストの内容は、マークシート式の問題(文法)、リスニング、英作文、面接です。 各学期の最後にグレードデイ(先生から最終の成績をもらう日)があります。グラマー、リーディング・ライティング、リスニング・スピーキングクラスの平均の成績が80パーセント以上なら合格です。
 

毎日この道を通いました。

 図書館です。大きな声でおしゃべりすると注意されます。
 カフェテリアの横にある階段です。午前中はカフェテリアにアカデミックの学生であふれています。
 

 

1.授業までの日程

9月18/19日
 無事にアメリカに到着。空港でホストファミリーと初対面で緊張しました。その後、家で荷物の整理をしたり、ホストファミリーと一緒に過ごしました。
 
 
20日
 
 学校でのオリエンテーションでした。この日に学力テストを受けました。すぐに結果も わかります。
  
21日
 
 留学のメンバーとピザパーティをしました。皆のホストファミリーに会ったり、関先生や 学生担当のステファニーの説明を聞きました。 パーティーの後は、皆でスーパーモールに行きました。

22日
 
 この日も学校でオリエンテーションがありました。私はテストの結果が良くなかったので、再テストを受けました。結果を待ってる間に 、アーバン地域をスクールバスで回る企画に参加しました。
23/24日
 23日の午前は新入生のウェルカムパーティがありました。アメリカの学生と一緒になってゲームもしました。午後からキャンプに行きました。皆でゲームをしたり、夜には映画を上映したり、キャンプファイアーでマシュマロを焼いてチョコレートに挟んで食べました。
 
25日
 シアトルトリップの日でした。スクールバスに乗って、シアトルの町を観光します。自由行動で町を見て回ったり、無料でスペースニードルに 登りました。展望台はすごく高くて、とっても怖かったです。
 
27日
 授業が始まりました。初日は授業の内容の説明で、二日目から本格的に授業をしました。初めは先生の話を聞くだけで精一杯だったり、理解できなかったりで 、授業についていけませんでした。 でも、そう感じるのは自分だけではないので頑張りましょう!
 

 


 

2.秋学期・レベル2   (9月〜12月)



12:00〜12:50

 

グラマークラス
 英文法を学ぶクラスです。レベル2だったので、基礎的な文法を習いました。新しい文法も学べ、また英語での文法のクラスは初めてだったので、とても楽しかったです。授業では先生の質問に答えたり、ペアになりゲーム方式で学習もしましたが、基本的に教科書の問題を一人で解いていく感じでした。担当はヴィヴェットでした。 宿題でわからないことかあると、次の授業の時にわかるまで教えてくれました。週に一回テストがありました。
 
14:00〜15:15
ライティング・
リーディングクラス
 

 この授業では 、教科書の問題を解いたり長文読解の練習をしました。また、基本的なパラグラフの書き方も練習しました。パラグラフの書き方は日本では 習っていなかったので、とてもいい勉強になりました。ユニットを終わるごとに、小テストや単語テストがありました。教科書の文章はとても難しく、テストの時は時間も少なくて大変でした。担当はパトリックでした。とても優しい先生で、 わかりやすく授業を進めてくれました。
 
15:30〜16:45
リスニング・
スピーキングクラス
 

 この授業は、教科書のユニットのテーマに沿ってリスニングの練習をしました。先生の質問に答えたり、ペアになって教科書の問題について話し合ったりしました。このクラスは他のクラスよりも、とにかく話すことを 要求されます。週に一度、単語テスト、リスニングテストがあり、毎週金曜日にはプレゼンテーションがあったので、一番大変な授業でした。プレゼンテーションでは 原稿を見てはいけないので、本当に緊張しました。また、この学期が終わるころは、プレゼンテーションの代わりにディベート(二つのグループが一つのトピックについて賛成派と反対派に分かれて話し合う)がありました。 宿題の中には、ホストファミリーやアメリカの学生にインタビューするものもあり、かなり度胸がつきます。担当はヴィヴェットでした。
 

 


 ヴィヴェットとクラスメイトです。ヴィヴェットはイギリスアクセントでした。ゆっくり説明してくれるので 、わかりやすいです。とっても優しい先生で、教え方も上手いので、皆から慕われています。私も大好きです!
 
 パトリックと友達です。パトリックはドイツ出身で学生の頃、アメリカに移住したそうです。英語を第2言語として習得したので、英語の勉強の仕方を教えてくれました。私が わかるまで、何度も説明してくれました。

 

3.冬学期・レベル3   (1月〜3月)

12:00〜12:50
グラマークラス
 

 レベル2の時より詳しく文法を学びました。担当はスーザンでした。授業はペアをつくり、話し合いながら問題を解いたり、時にはプレゼンテーションもありました。 教科書の内容も難しくなりました。自分たちで文法の説明をすることもありました。一週間ずつユニットが変わり、一つの文法を詳しく学びます。ユニットごとにテストがありました。
 
14:00〜15:15
ライティング・
リーディングクラス
 

 授業でやることは基本的にはあまり変わりませんが、レベルがかなり違います。パラグラフの書き方はよりアカデミックになり、エッセイの書き方も練習しました。とても難しかったです。文章読解では、単語力とスピードが求められました 。文章を読んでトピックは何かを考える問題もありました。自分で好きなトピックを選んで、それについて調べるリサーチもしました。最終的に、リサーチをまとめてエッセイを書いたり、プレゼンテーションもしました。担当は、スーザンでした。
 
15:30〜16:45
リスニング・
スピーキングクラス

 最初は授業の内容が難しくて、本当に大変でした。リスニングでは本物のニュースを使っていたので、何度聞いても理解できませんでした。授業中に先生に質問され、 そのほとんどが自分の考えを述べるものでした。レベル2と同じように、単語テストとユニットテストの他に、毎週金曜日にプレゼンテーションがありました。アクセントや抑揚を強調するために、何度か 原稿を見ながらプレゼンテーションをしたことがありました。一人でプレゼンテーションするよりも、ペアになってする方が多かったです。ニュースのようにパフォーマンスしたり、テレビ番組 や、映画のワンシーンをそのまま自分たちで演じたりしたので、最後には苦労よりも楽しさを感じることができました。担当は、パトリックでした。
 

 

 
 スーザンとクラスメイトです。スーザンはとっても元気な先生で、いつも圧倒されました! とてもかわいい先生です。間違った英語もちゃんと正しい言い方を教えてくれます。 学生の努力を認めてくれる先生です。
 
 パトリックはレベル2の時から担当の先生だったので、最初から安心して授業を受けることが できました。ちょっとしたことでも褒めてくれたり、学生一人一人に気を配っています。本当に優しい先生です!

 

 

4.クラスについて

  先生は皆親切で、わからないところがあって質問すると、わかるまで丁寧に説明してくれました。また、適切なアドバイスをくれるので、自分から先生に質問したり、相談を聞いてもらうといいと思います。授業で、先生によく言われたことは、「クラスで母語を話してはだめ」、「クラスが終わっても、とにかく英語を話しなさい」、「わからない単語があったら、辞書は引かずに先生に聞きなさい」でした。また、クラスメイトは日本人以外に中国人、韓国人、インドネシア人、ベトナム人などがいたので、アメリカ以外の文化にも触れることができました。びっくりしたことは、他のクラスメイト、特に中国人は 、文法は間違っていても英語を話せたことです。自分の言いたいことを伝えようとする努力が大事なんですね。また、授業中に先生がペアを組ませる時は、なるべく違う国の人とペアになります。 授業中にわからないことがあれば、どんどん先生に質問しましょう! 先生方は喜んで質問に答えてくれます。途中で先生が「 わかった?」と言って確認してくれるので、その時に聞くといいでしょう。先生の顔を見て「私はわからない〜!」と気持ちを顔にだすのも手です。特に日本人は、「相手に失礼だから」といって常にニコニコしてしまいます。それを授業中にやっていると「私はすべて理解しています」という合図になってしまうので注意が必要です。

 

 

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