2.私のホストファミリー

 

 

 私のホストファミリーはホストファーザーとホストマザーの2人で、子供たちはみんな大きくなって違う場所に住んでいる家庭でした。その代わりにホストファミリーの家には、私の他に3人同居人がいました。私のホストファミリーは何年間もいろいろな国の留学生を受け入れていて、家にはたくさんの留学生の写真が飾ってありました。日本のものもたくさん置いてありました。

 

 日本人留学生が私で何人目なのか聞くと、「もうわからないわ!」と言っていたので、数え切れないくらい多くの留学生を受け入れている熟練ホストファミリーでした♪

 

 留学生を受け入れることにとても慣れていたので、2人ともゆっくりで簡単な単語を使って話してくれたり、とても親切で温かい家庭でした!!



 

☆ My Host Family ☆

 

 お世話になった Driver Family です♪

 

 

Ed Driver

(ホストファーザー)

 

 学校のアスレチックグラウンドの管理をしている Ed は、釣り好きで絵がとっっっても上手。その上ジョーク大好き。よく私もからかわれて、その度に Marsha がいつも Ed を叱っていました…。

 特に絵の勉強はしていないと言っていましたが、本当にプロ並みに上手いです! そして、家中のいたる所に Ed の絵が飾ってありました。Ed は暇さえあれば、ほとんど絵を描いていました。私が帰国する前に CD に絵を描いてプレゼントしてくれました♪

 

Marsha Driver

(ホストマザー)

 

 今は専業主婦で、昔は看護婦さんの Marsha は、とても面倒見がよくて、いつもやさしくてお母さんの代表!という感じです。

 料理がすごく上手で、よく手作りのお菓子を作ってくれました。全部かなりの絶品でした! でも、私はそのおかげ(?)で太ってしまいました……。しかし、Marsha の料理は、どこの家にも負けないくらいおいしかったです!

 趣味は、水泳と手芸で、毎朝スイミングスクールに通っていて、家には Marsha の作ったカーテンやクッションがたくさんありました。

 

Ruffles(犬)

 

 少し小さめの白い犬。女の子好き。元気満点。

 

Kissy(猫)

 

 三毛のおばあちゃん猫。

 

Meagan(猫)

 

 白い猫。でもなぜか Kissy と仲良くなさそうでした…。

 

 

 

 

♪ Marsha と Ed ♪

♪ Driver 家♪

(ちなみに Marsha の着ているTシャツの絵と壁の山の絵は、どちらも Ed が描いたものです!ウマすぎ!)

 

 

♪ Kissy ♪

♪ Meagan ♪

(Ruffles の写真がなくてゴメンナサイ…。)



 

☆ルームメイトたち♪☆

 

 私以外の同居人はみんな英語がペラペラで、アカデミッ ク (正規学生クラス)に通っていました。みんなやさしくていろいろなことを教えてくれたり、励ましたりしてくれました。ホストファミリーと同様、本当にお世話になりました!!

 

 

Yukiko(日本人)

 

 年上の女の子。この家に1年くらい住んでいて、いつもいつも助けてもらっていました。私にとってお姉ちゃんのような存在です!

 

Coco(台湾人)

 

 同い年の元気な明るい女の子。おしゃれ好きで、自分の車も持っていました。GRCC(グリーン・リバー・コミュニティーカレッジ)の夜間の授業に通っていました。

 

Ivan(インドネシア人)

 

 同い年の男の子。英語以外にも他の国の言葉を勉強していました。ほんの少しだけ日本語も話せました。

 

 

♪ゆきこちゃん♪

♪ Coco ♪

(Ivan との写真がなくてゴメンナサイ…。)



 

☆イベント☆

 

 

【ハロウィン】

 

 10月31日はハロウィンでした。死者が再び戻って来る日とされていて、日本で言うとお盆のようなものです。この日は大人も子供もユニークでかわいい衣装を着てパーティーをしたりします。子供たちは "Trick or treat!(お菓子をくれないと、いたずらするぞ〜!)" と言いながら、お菓子をもらうために近所の家をまわります。

 

 アメリカのほとんどの家では、10月に入るとすぐにハロウィンの飾り付けをします。私のホストファミリーの家も例外ではなく、10月の最初の頃には家の中の飾りが全部ハロウィングッズに変身していました。日本とは違い、イベントに対する気合の入れ方が違います。クリスマスなどもそうですが、普段の家中の飾りを全部かたづけて、ハロウィンならハロウィンのものに統一して家中を飾ります。

 

 当日はホストファミリーの家には小さい子供もいなかったので、私は噂に聞いていたようなカボチャのちょうちん作りや、お菓子をもらうためにご近所をまわることもありませんでした。つまらないなと思っていたら、ホストファミリーに「私たちの代わりにあやかとゆきこちゃんでお菓子を配ってちょうだい」と言われ、お菓子をもらう側ではなくあげる側となりました。夜の7時くらいになると、早速近所の子供たちがやって来ました! 1番最初の子供たちがチャイムを鳴らすと、Ed がその子供たちに「一応お化けなんだから、チャイムを鳴らしちゃだめだろう」と言っていたので、私はへぇ〜!と思いながら聞いていました。家に来る子供たちは、スパイダーマンやティンカーベルなど、本当にいろいろな格好をしていてとてもかわいかったです。

 

 

♪カボチャ畑♪

 

 

【感謝祭】

 

 11月28日は感謝祭(Thanksgiving day)でした。この日は昔イギリスから渡って来た聖教徒が食べ物もなく困っていると、見かねたインディアンたちが穀物の作り方や七面鳥の採り方などを教えてくれて、その助けてもらったことに対して感謝の気持ちを表したことが始まりだと学校の先生に教えてもらいました。しかし、アメリカ人はこの起源の話をあまり好んで話さないとも言っていました……。

 

 この日は毎年11月の最終木曜と金曜にある祝日で、木・金・土・日と4連休になります! 遠く離れたところに住んでいる家族や親戚が1つの家に集まり、あらゆるものに感謝し、伝統料理を食べます。日本で言うと、お正月のようなものでしょう。感謝祭の伝統料理は七面鳥(ターキー)パンプキンパイクランベリーパイなどです。

 

 私のホストファミリーの家でも、遠くから娘さんたちや孫たちが集まりました。その日は朝から Marsha がターキーをオーブンの中に入れてじっくり焼いていました。ターキーは本当に大きかったです! 料理もいつもの倍以上の品揃えで、とても豪華でした。ふだんよりも早めに夕食があり、食事の前に1人1人が感謝するもの言ってから食べ始めました。

 

 

 

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