1.出発の前に

 

 

 留学へ行く前の準備は夏休み頃から始まります。夏休みには学校へ何回か登校します。留学に必要な書類を集めたり、航空チケットや保険の手続きなどをしたりし、勉強面ではアメリカと日本の文化の違いや一般的な会話などを学びました。

 

 留学は海外語学研修とは違い、留学のメンバーが決まってから出発までの日にちがとても短いので、計画的に準備をしましょう。9月に入ると前期の試験やレポートもあり、とても忙しくなるので、なるべく夏休みのうちに準備をした方がいいと思います。早めにやっておかないとヒドイ目にあいます!  私は夏休みにほとんど準備をしていなかったら、出発前はもうパニック状態でした…。

 


 

☆準備をしよう!☆

 

 1番最初にやることはパスポートを作ることです。パスポートが出来上がるまで1週間くらいかかります。パスポートを作るためには、必要な書類を集めたりしなければならないので、なるべく早めに作りましょう。

 


 

☆荷物は?☆

 

 私が持って行ったもののリストです。参考にして下さい。

 

 

パスポート

 

 絶対必要です!! 忘れたらアメリカへ行けません!!

 

お金

 

 ※下記参照

 

スーツケース

 

 3ヶ月だったらスーツケース1個で足ります。私はおじいちゃんに借りました。スーツケースはみんな同じようなものを持っているので、自分のものだとわかりやすいように、バンダナを巻いたり、シールを貼ったりしましょう。空港で荷物を取る時に探しやすいです 。

 

リュックサック

 

 通学用に丈夫で大き目のもの。出かける時もこのカバンを使いました。

 

洋服・下着

 

 大体1週間とちょっとくらいの量を持って行きました。アメリカのほとんどの家では1週間に1回しか洗濯をしないので、少し多めに持って行くといいでしょう。高い服は持って行かないで、丈夫で伸びてもいいような服がいいと思います。服がとても傷みます!  あと12月は結構寒いので、長袖を多めに持って行くことをオススメします。寒がりの人は、手袋やマフラーがあった方がいいかもしれません。

 

洗濯用ネット

 

 下着を洗う時に使ってました。

 

バスタオル・タオル

 

 バスタオルを2枚とタオルを3枚持って行きました。家によっては貸してくれる家もあると思いますが、持って行った方がいいでしょう。

 

 

 スニーカー2足。なぜかとても汚れて、ボロボロになります。

 

日用品

 

 歯ブラシ、化粧品、ドライヤー、くし、クリーム、爪切り、綿棒、洗顔料、薬など。私はシャンプーやスポンジ(体を洗うもの)は現地で調達しました。でも到着してすぐ買えるとも限らないので、持って行った方がいいと思います。薬は慣れているものの方が安心するし、いつ風邪をひくかわからないので持って行きましょう。

 

電卓

 

 お金の管理をするために使いました。

 

時計

 

 腕時計目覚まし時計は必需品です!

 

筆記用具

 

 バインダーやルーズリーフは向こうの学校の文房具屋さんで買えるので、ノートなどを日本で買う必要はないと思います。筆箱があればバッチリです。

 

電子辞書

 

 必需品です! とても便利です!

 

英和・和英辞書

 

 電子辞書に載っていない時に使いました。授業では英英辞書が必要ですが、向こうの学校で買えるので、持って行かなくても大丈夫です。

 

折りたたみ傘

 

 私は持って行きませんでしたが、あった方が便利です。

 

MDプレイヤー・MD

 

 毎日聞いてました。心が和みます。毎日聞いていると飽きてくるので、いろんな種類のものをたくさん持って行くといいと思います。

 

小説・漫画本

 

 私は本を読むことが好きなので、暇な時やストレス発散のために何冊か持って行きました。向こうでも日本の小説や漫画本は売っていますが、高いです……。

 

カメラ

 

 フィルムを5本とインスタントカメラを1つ持って行きました。足りなくなって、アメリカでも1つインスタントカメラを買いました。向こうでも買えますが、日本の方が安いです。

 

手帳・日記帳

 

 スケジュールやお金の管理、毎日の出来事を書いておくと便利だと思います。帰国してからもアメリカでの出来事を思い出せます♪

 

日本食

 

 おせんべいや梅干など。日本食は絶対恋しくなります! アメリカでも日本食が買えますが、高いです。日本食はホストも喜んでくれるかも!

 

ポケットティッシュ

 

 アメリカの家ではあまりティッシュが置いてありません。私の家にも置いていなくて、なにかと役に立ちました。持ち運びが便利でオススメです。

 

お土産

 

 ※下記参照

 

写真

 

 新潟の風景、お祭り、家族、小さい頃の写真など。ホストファミリーや友達に見せたり、授業のプレゼンテーションの時などに使えます。

 

 

 

♪アドバイス♪

 

 私は持って行かなかったのですが、あると便利だなと思ったのはビーチサンダルボストンバックです。

 

 ビーチサンダルは、ホストファミリーの家によって必要ない家もあるかもしれませんが、靴のまま家の中に入る家がまだ多いです。私は家の中で靴を履いたままでいるのが嫌だったので、向こうでビーチサンダルを買いました。他のみんなはスリッパを持っていたみたいですが、お風呂上りに普通のスリッパを履くのもあまり好きではなかったので、ビーチサンダルはとても楽でした♪

 

 ボストンバックは、帰りに必要になりました。帰国する頃には荷物が倍くらいに増えていて、スーツケースだけではとても入りきりませんでした。私は丈夫そうな紙袋を買って、そこに入れて帰って来ましたが、もし家にあるなら持って行っても損はしないと思います。

 


 

☆お金について☆

 

 私は現金で800ドル、トラベラーズチェックで2,000ドル、合計で2,800ドル(日本円で34万円分※)とクレジットカード日本円を約4万円持って行きました。(※この時は1ドル約120円でした。)

 

 トラベラーズチェックとは 、あらかじめ自分の名前を書いておき、盗まれても他人に使えないようになっていて、自分が使う時にまた自分の名前を書いて使うお金の代わりのようなものです。最初は現金を持ち歩くのが怖かったので、買い物の時はトラベラーズチェックを持ち歩いていました。

 

 すぐ必要なお金(飲料水や教科書代など)もあるので 、現金で少し持って行くといいと思います。私は3ヶ月間の留学で、銀行口座も開かなかったので、3ヶ月分のお金をほとんどトラベラーズチェックにして持って行きました。お金は20ドル札や50ドル札にした方が便利です。100ドル札だと額が大きすぎて、お店ではちょっと使いにくいです。なので大きい金額のトラベラーズチェックは、家賃を払う時に使いました。

 

 クレジットカードで私はとても痛い思いをしました! 私は J○B のカードを持って行ったのですが、このカードがほとんど使えないお店ばかりで、シアトルや大きい店などに行かないと使えませんでした。日本では J○B の方が使えるかもしれませんが、向こうへ行く時は絶対 VISA Master Card をオススメします!!

 

 日本円は帰りの新幹線代やホテル代のために持って行きました。

 


 

☆お土産を選ぼう☆

 

 私が持って行ったお土産です。参考にして下さい。

 私はアメリカへ行く前にホストファミリーにメールを送ったのですが、手違いで届いておらず、ホストファミリーの趣味やどんなものが好きかなど全くわからなかったので、お土産選びはとても苦労しました。行ってから知ったのですが、私のホストファミリーは、日本人の留学生を何度も受け入れたことがあり、家には箸やふりかけなど日本のものがたくさん置いてありました。なのでホストファミリーはお茶碗や折り紙などは、当然のように知っていました……。でも博多人形はホストマザーがとても喜んでくれて、棚に飾ってくれました。

 

 

♪アドバイス♪

 

 お土産は基本的に日本っぽいものを選び、普段も使えるようなものがいいと思います。置物など飾れるものも悪くありませんが、私は実用的なものを買って行けばよかったなと後悔しました。

 

 例えば、日本っぽいピアスやイヤリング、ネックレスなどです。アメリカ人は日本人とは違い、小さい子供でもピアスをするので、扇子の形のピアスなら、扇子の説明をしてあげると喜ばれると思います。他には、漢字やひらがなが描いてあるカッコイイTシャツなどもいいと思います。アメリカ人は冬でもTシャツを着ているので、活用してもらえると思います。(たぶん…。)漢字だったら、その漢字はどういう意味なのかなども説明してあげるともっと GOOD です♪

 

 人によって趣味は違うし、自分のホストファミリーの趣味などわかっていた方が選びやすいので、事前にたくさん連絡を取り合った方がいいと思います。自分を受け入れてくれるホストファミリーが、今までに日本人を受け入れたことがない家庭なら、日本らしいものが喜ばれるかもしれないし、何回も受け入れたことがある家庭なら、実用的なものがいいと思います。

 

 でもそれでも決められない!という人は、ホストファミリーへ「これからお世話になります!」という気持ちを込めて送れば、なんでも喜んでくれると思います。

 

 

 

★☆次へ☆★

 

★☆目次へ☆★