☆★最後の1週間☆★
 

♪♪すごい荷物♪♪
 6ヶ月の留学生活も、いよいよ残り1週間になりました。アメリカに来た頃は帰りたい時もあったけど、あと1週間となると、逆にアメリカから離れるのでとても名残り惜しく、淋しくてたまりませんでした。
 でも、淋しいばかりも言ってられません。日本に帰るまでに必ずやらなければならないことで、私の最も苦手とする部屋の掃除と荷造りをしなければなりませんでした。日本から持ってきた物はもちろん、アメリカで買った大量のや本、日本の家族や友人へのお土産をどうやって持ち帰るか、それが問題でした。あたりまえのことですが、ホームステイのルールとして自分の使った部屋は元通りに綺麗にして帰らなければなりません。日本にいた時から掃除や片付けは私の最も苦手なことの1つでした。
 大きなダンボール箱をいくつも用意して、とりあえずすべて詰め込みました。意外にあっさり荷造りは終わりました。さっそく郵便局に持って行き、日本へ送るように手続きをしようとしました。しかしそこで大きな問題!!!が起こりました。私が詰めたダンボール箱があまりにも大きすぎて航空便では受け付けてくれませんでした。かといって小さいダンボール箱にすると数が非常に増えて、費用も余計にかかってしまいます。しかたなく、すぐに使わない物は船便で6週間かけて送るようにしました。これで部屋はほとんど片付きました。あとは掃除をするだけでした。
 

  いよいよこの部屋ともお別れです。私がいなくなってまた次の留学生が使うのか〜と思うと、涙が出てきました。
  あわただしい1週間でしたが、日本へ帰る準備はすべてできました。6ヶ月の留学生活はこれで終わりですが、この部屋で過ごした6ヶ月は私にとって生涯忘れることのできない、とてもいい思い出になりました。
 
 

ホストファミリーとの別れ....

  
 パパとの別れ...
 パパは最後の1週間も仕事をしていました。パパは最後の日に私を空港まで送ってくれました。空港までの間にパパと最後のマックをしました。空港に行って、パパとハグをして、パパは私に”I will miss you."といつもの笑顔で言ってくれました。あまりが最後と言う気はしませんでした。でも一番お世話になったのがパパだったので、感謝の気持ちでいっぱいでした。"Thank you!"

 ママとの別れ...
 ママはいつもと変わらず、9時まで寝ていましたが、ケイドンの具合が悪く飛び起きました。予定ではママも私を空港へ送りに来てくれるはずだったのですが、ケイドンの具合が治らず、家でのお別れになりました。最後にお礼の言葉を言って、ハグした後涙が出てきました。でもママは最後に「荷造りお疲れ様。よくやったわ」と言って再びハグをしました。感動の別れでした。
 

 
 キャメロンとの別れ...
 キャメロンは最後の夜でもいつものようにテレビを見たり、遊んだり押し倒したりしてきました。キャメロンは多分私が日本に帰ることを知らなかったみたいで、いつもとと変わりませんでした。私は最後に一緒にお風呂に入れなかったこと、今でも悔やんでいます。
 出発の朝はキャメロンの幼稚園の日で、私より先に幼稚園に行ってしまいました。最後にママが、私に「キャメロンはあなたが帰る事を知ったら、多分ダダをこねて泣いちゃうと思うから、秘密にしてあるの」と言ってました。でも最後に会えなかったのはとても残念でした。ごめんね、キャメロン。
 
 

 ケイドンとの別れ...
 ケイドンは具合が悪く、キャメロンの奇声の後に号泣していました。ケイドンも私が帰るのを知らないので、最後に抱っこしたときがすごく辛かったです。ケイドン元気?私は元気よ!
 

 ボタンとの別れ...
 ボタンは私が出発の日の早朝5時、いつもよりもひどいカリカリカリという音をたてて餌を食べてました。私はこの日もボタンに起こされました。この音とも最後だと思うと涙が止まりませんでした。帰ったらボタンはいないので、ちゃんと毎朝起きれるか心配でたまりませんでした。
 私が空港へ行くために車に乗ろうとしてたら、ボタンはウサギのようにぴょんぴょんと跳ねてました。あのボタンでさえも別れに気づいたのでしょうか?それとも新しい特技なのでしょうか?未だにわかりません。だれか教えてください。
 
 

●感想●
  私はこの家族に出会えていろんなことを学びました。英語はもちろん、アメリカの文化とか習慣とかを彼らと一緒に体験することができて、本当に感謝しています。アメリカ人の性格もみんなそれぞれ特徴的で、自分の意志をちゃんと持っていることがすごいと思いました。またすぐに会いに行くよ、my ホストファミリー with ボタン
 
 

:::::帰国:::::
 

++飛行機の中++
 
 シアトルをお昼の12時に出発したので、帰りの飛行機から、私が過ごしたアメリカがどんどん小さくなっていくのがよく見えました。行きの飛行機の中では、期待と不安ばかりだったけど帰りはアメリカから離れたくない気持ちともっと長くいたいという気持ちで一杯でした。
 飛行機は12時間近く乗っていたけど、友達とアメリカでの思い出を話したり、映画を見たり、寝たりしてすぐに過ぎました。
 
 
 

++日本に着陸++

 着陸するときは揺れて気持ち悪かったです。半年ぶりの日本は帰って違和感がありました。それはアメリカでは平気で日本語を使って変なことを言っていましたが、日本では日本語が通じるのであまり変なことを大きな声で話せないことと、テレビで見た相撲が気持ち悪かったからです。成田空港でアイスティーを飲んだのですが、なんと頼めばよいのかわからなくなったこともありました。また、値段が高くてサイズが小さくて逆カルチャーショックを受けました。
 たくさんの荷物を持って入国審査を済ませ、「やっと日本に帰ってきたんだなー」という実感が湧きました。
 
 




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