高校生からよくあるご質問について、回答を掲載しています。
他にご質問のある方は、入試広報課までお気軽にお問い合わせください。(電話・メール・LINE等で受け付けています。)
■入学試験について
入学試験について
1.入試全般
7月中旬公表予定の「募集要項」をご確認ください。なお、「募集要項」は本学ホームページ上での公開のみで、配付はしておりません。(http://www.n-seiryo.ac.jp/exam/)
本学はWeb出願のみとなっておりますので、印刷した願書はお渡ししていません。
過去5年分の入試結果を本学ホームページ上で公開しています。(http://www.n-seiryo.ac.jp/exam/)
大学は過去5年分の共通テスト(センター試験)利用入試の合格最高点と最低点を公表しています。(受験人数などによって毎年変動します。)(http://www.n-seiryo.ac.jp/exam/)これ以外の入試については公表しておりませんので、ご了承ください。
本学は赤本はありません。本学独自の過去問題集を無料でお送りしています。資料請求いただいた高校3年生には学校案内とともにお送りします。(6月中旬より発送予定)
オープンキャンパスで入試対策について解説していますので、ぜひご参加ください。また、WEBオープンキャンパスでも解説していますので、ぜひご確認ください。(http://www.n-seiryo.ac.jp/posts/news/2020051411233/)
「面接」の具体的な内容についてはお教えできませんが、様々な質問を通して各学科のアドミッション・ポリシーに合致しているかどうかを評価します。
「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」はどちらも受験できますか?
どちらも専願(合格した場合、必ず入学することが受験の条件)ですが、試験日程や選抜方法が異なりますので、どちらも受験できます(「総合型選抜」を受験して不合格となり、「学校推薦型選抜」を受験)。ぜひ最初の入試である総合型選抜からチャレンジしてください。
不合格となった入試結果がその後の入試に影響することはありません。安心して受験してください。(再受験の場合、検定料が減免されます。)
本学はエントリー制の入試はありませんので、オープンキャンパスに参加していなくても全ての入試が出願可能です。ただ、本学の理解を深めるためにもぜひご参加ください。直接参加することが難しい場合は、WEBオープンキャンパスでも結構です。(http://www.n-seiryo.ac.jp/posts/news/2020051411233/)
総合型選抜、学校推薦型選抜、大学福祉心理学部の一般選抜Aは、本学の独自試験となります(大学入学共通テストの成績は利用しません)ので受験可能です。
本学はどの学科・コースも、どの入試区分でも実技試験を課すことはありません。
ただし、短大幼児教育学科はピアノ技能が卒業必修となりますので、入学までに「バイエル66番」程度をできるようになっていると、入学後授業もスムーズに受講できます。入学前教育でも希望者には無料でレッスンをしていますので、活用してください。
本学では、外部検定試験の取得を単独で加点することはありません。ただし、取得する過程で得られた経験や成果が「面談」や「活動報告書」で評価の対象となる場合があります。
本学は不合格となり再受験する場合は、検定料の減免制度があります(同一学科・コースの再受験は無料。詳しくは募集要項をご確認ください)。
2.総合型選抜
欠席日数は出願要件にありませんので、欠席日数に関わらず出願できます。ただし、面接で欠席が多い理由を聞かれる場合があります。
評定平均値は出願要件にありませんので、評定平均値に関わらず出願できます。ただ、面接で確認される場合があります。また、評定平均値は高校時代に学習を頑張った証ですので、低い場合には勉強以外に頑張ったことや、大学・短大入学後にどのように勉強を頑張るかを言えるようにしておくといいでしょう。
総合型選抜の1次募集で不合格だった場合、2次募集の時に再受験できますか?
同年度内の総合型選抜において、同じ学科コースへの再出願はできません(他の学科コースへの出願は可能です)。
3.学校推薦型選抜
「指定校推薦」とは、本学が指定した高校の中で出願要件を満たした限られた人数の生徒のみが出願できる制度です。「指定校推薦」枠で出願する方は、合格に非常に近づいたと言えるでしょう。
一方、「公募推薦」は、学校長の推薦が得られればどなたでも、かつ人数の制限なく出願することができます(出願要件を満たしている方に限ります)。そのため、仮に学校内選抜で「指定校推薦」対象になれなかったとしても、「公募推薦」には出願することができます。
なお、試験日程や選抜方法は、指定校・公募とも同一です。
指定校対象となっている高校には、本学より通知をしています(例年6月頃に通知)。在籍高校の進路指導部にご確認ください。
大学は、出願要件に欠席日数の項目はありませんので、在籍高校から推薦が得られれば出願できます。ただし、面接で欠席が多い理由を聞かれる場合があります。
短大は、出願要件に欠席日数の項目がありますので、3年1学期までの通算の欠席日数が31日以上の場合は出願できません。ただし、病気等、理由が明確な場合は出願が認められる場合がありますので、事前に入試広報課にお問い合わせください。
4.一般選抜
大学の場合、一般選抜Aと一般選抜Bを併願することが可能です(この場合、検定料が減免されます)。毎年、多くの受験生が一般選抜AとBを併願しています。
また、大学と短大を併願することも可能です(ただし、大学と短大の併願は検定料減免制度はありません)。本学短大から大学福祉心理学部へ3年次編入学することも可能ですので、ご検討ください。
大学入学共通テストを利用する入試で複数の学科に併願できますか?
本学は1入試区分1出願となっています。そのため、大学入学共通テストを利用する入試においても1つの学科・コースへの出願しかできません。ただし、第二志望等は選択することができます。また、大学においては別の入試区分である一般選抜Aと併願できます。
本学の場合、まず第1志望の中で選抜します。第2志望は、第1志望の学科・コースが募集定員を満たさない場合に選考の対象となりますので、合格の可能性が高いとは言えないかもしれません。ただ、第2志望合格が発生している年度もありますので、ご検討ください。
5.学費・奨学金
募集要項で示した入学手続期限までに納入金が納められない場合は、原則として入学辞退として取り扱います。(ただし、延納を認める場合もありますので、入試広報課にお問い合わせください。)
本学は、納入金のほとんどを募集要項に示しているため、一見、他校よりも学費が高く見えるかもしれませんが納入金以外に必要なお金はほとんどかかりませんので、最終的には他校よりも安くなることが多いです。
教材費は学科や取得希望資格によって異なりますので別途必要ですが、それ以外にはほとんどかかりません。ノートパソコンは全入学生に無償貸与しますし、実習着は差し上げています。
各種奨学金を取り扱っておりますので、募集要項をご確認ください。(http://www.n-seiryo.ac.jp/exam/)
なお、給付型奨学金である「授業料減免制度」については、年度によって変更なる場合がありますので、必ず募集要項をご確認ください。
その他の質問
自分が学びたい看護の専門性を追求できるカリキュラムとなっています。助産師:定員15名、養護教諭:人数制限無しというのは、全国トップクラスの養成人数です。保健師の定員も40名あり、多くの希望者が看護師ともう1つの資格を取得できます。
看護師だけを希望する方向けにも、本学独自の実習やカリキュラムにより優れた看護職を養成しています。
すべての学科で「心理学」と「社会福祉学」の学びを深めることができます。現代社会で大切な「人の心」「福祉マインド」について学びます。
資格を取得するだけであればどちらでも可能ですが、短大であれば「+α」の力を身につけることができます。短大には2年間という短い期間で「専門知識」+「実技」+「α」が修得できるメリットがあります。
また、保育系においては、専門学校よりも短大の方が学費が安いというメリットもあります。
専門学校のように学修内容を特定分野に限定せず、複数の専門分野・科目を自由に選択して学ぶことができる総合的な学科・コースです。幅広い教養、専門知識、技能をバランスよく学ぶことで、より実践的なスキルを身につけることができます。地域の多様なニーズに対し柔軟に対応できる人材を育成しています。
詳しくは、学科紹介ページをご覧ください。(http://www.n-seiryo.ac.jp/faculty/nsujc/human/arts/)
様々な専門性を持った多くの教員がおり、優れた保育者になるために必要な幅広い知識と技術を身につけるカリキュラムを用意しています。
また、キャンパス内に幼稚園を併設しており、常に園児たちの様子を観察できる環境にあります。最初の実習はこの新潟青陵幼稚園で行い、質の高い幼児教育にふれることで、保育観の基礎を養います。
新潟県で最も歴史のある短大として築き上げた実績により、保育現場より非常に高い信頼を得ており、確かな就職実績があります。
編入学とは、短大や専門学校を卒業してから大学の3年生として入学する制度です。(各大学の編入学試験を受験し合格すると編入学することができます。)
本学短大から本学福祉心理学部に編入学する方は毎年10人弱程度いますし、他大学に編入学する方もいます。
本学福祉心理学部の編入学定員は10名ですが、その多くを本学短大への指定校推薦枠としております。
もし、高校時代に本学福祉心理学部に不合格となったとしても、本学短大を経て編入学することは可能です。
毎年、学校案内パンフレットは6月上旬完成予定で、6月中旬より随時配布いたします。資料請求いただいた方には、それ以降随時発送させていただきます。
新しいパンフレットが完成するまでは、前年度のパンフレットとなりますのでご了承ください。
本学では感染対策のため、申込制・人数制限を設けて来場型のオープンキャンパスを実施しています。(http://www.n-seiryo.ac.jp/opencampus/)
ただ、人数制限があるため申込開始後すぐに定員がいっぱいとなっているのが現状です。申込開始時期は本学公式LINEやInstagramで告知していますので、ぜひフォローしてください。
本学はパンフレットやホームページ上(http://www.n-seiryo.ac.jp/career/)で詳細な就職状況を公表しています。他校ではほとんど公表していない実就職率(本当の就職率)や正規採用の人数なども公表していますので、ぜひ参考にしてください。
本学には新潟駅前に指定学生寮(3棟)があります。(株)共立メンテナンスが管理運営しておりますので、ぜひお問い合わせください。(https://www.gakuseikaikan.com/wp/school/seiryo_shiteigakuseiryo)
また、本学の徒歩圏内にはアパートも多くあります。本学の学生が多く利用している不動産会社のリストを本学ホームページ上で公開しています。(http://www.n-seiryo.ac.jp/campuslife/real_estate_list/)
本学には学生用駐車場はありませんので、自動車通学は認めておりません。(新潟市中央区という市街地にあり、風致地区でもありますのでご了承ください。)
通学は、バス通学(新潟駅からのバスなど)か、白山駅から徒歩・自転車などになります。
駐輪場はありますので、自転車通学は可能です。
大学・短大の学習にはノートパソコンが必須のため、本学は入学生全員に最新のノートパソコンを無償で貸与しています。4月初旬の入学生オリエンテーション時にお渡しします。
入学前に「入学前教育説明会」や大学生協主催の「お友達つくろう会」などがありますので、入学前でも新入生同士で交流できます。
入学後には新入生オリエンテーション、大学が実施する一泊二日の「オリエンテーションキャンプ」、短大が実施する「プレイデー」などがありますので、新入生同士だけではなく先輩たちとも交流する機会がありますので、心配しないで大丈夫です。
本学の部活・サークルは、大学と短大が合同であり、運動系から文科系まで多くあります。加入は自由ですが、多くの学生が加入しています。複数に加入することも可能です。
学科を問わず、多くの学生がアルバイトをしています。本学は新潟市中央区にあり、古町・万代・新潟駅周辺といった繁華街にも近いので、アルバイト探しも容易です。
また、自宅周辺で探す学生も多くいます。
大学や短大は高校までと違って厳しい校則はありません。服装や髪型・髪色、メイクなども自由です。ただし、実習に行く際は厳しいルールがありますし、学科によっては実技の際もルールがあります。
お問い合わせ
入試広報課
受付時間/平日8:30~17:30
TEL/025-368-7411(直通)
E-mail/pr4※
※電子メールをお出しになるときは、「@」および「n-seiryo.ac.jp」を付けてください。
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