大学からのお知らせ

「SEIRYO復興支援ボランティア活動フォローアップミーティングⅠ」が開催されました

2011/12/16

平成23年12月11日(日)「SEIRYO復興支援ボランティア活動フォローアップミーティングⅠ」と題し、本学の東日本大震災復興支援ボランティア活動の中間報告会を開催いたしました。

本学大学院・大学・短期大学部では、東日本大震災の復興支援のため、学生・教職員が一丸となり、7月~10月まで10回、のべ270人余りが岩手県陸前高田市でがれきの撤去や草刈りなどのボランティア活動を行ったほか、新潟県に避難されてこられた方々への専門性を活かした支援などを行ってきました。報告会は、これらの活動を今回限りのものとしないために、これまでの取り組み、成果、課題を話し合い、学生の声を多くの方々に発信するとともに、今後の支援活動の方向性を探るために企画したもので、当日は、本学学生および教職員のほか、学外の方も含めて約90人が参加されました。

第1部では、2名の外部講師による学生ボランティアの可能性についての講演が、第2部ではボランティア活動に参加した学生によるリレートークが行われました。いずれも被災された方の役に立ちたいという熱い想いが伝えられ、参加者は熱心に耳を傾けていました。第2部の最後では、参加者全員による「今、これから、私たちができることは何か」をキーワードで表すフリップボードディスカッション(質問の答えをフリップに書き、グループで共有する方法)を行い、それぞれの想いを全員で共有いたしました。
第3部では、ボランティア参加学生有志作業チームにより策定された「今後の継続的な震災復興支援に向けた本学の取り組みの可能性について」の提言が発表され、参加者全員一致で採択し、閉会いたしました。

→ 「学生からの提言」はこちら(PDF/152KB)

本学では今回の提言を受け、継続的な復興支援ボランティアや他大学とのネットワークづくり等について検討し、具体的にアクションプランを作成していく予定です。

なお、アクションプランの発表や他大学とのディスカッションなどを盛り込んだ、第2回の報告会を2月下旬ころ計画しております。
詳細が決定いたしましたら改めてご案内させていただきますので、ぜひご参加ください。


当日の様子   
            
渡邊 豊 氏の講演
「東日本大震災復興支援ボランティアについて、学生の役割と意義について」
      北見 靖直 氏の講演
「東日本大震災から9カ月、被災地の子どもと大学生の関わり合い」 
       
継続的な支援について、真剣に考えます
    学生の体験談の発表
        
フリップボードディスカッション で想いを共有     活動記録のパネル展示も行いました