大学からのお知らせ

公開講座「英語で楽しむ絵本の世界」を開講しました

2011/11/22

11月19日(土)、今回初めて「英語で絵本に親しみましょう」という狙いで、「がまくんとかえるくん」シリーズの講座を開講いたしました。

このシリーズは5冊あって、それぞれに5つの心温まるエピソードが入っています。英語検定3級くらいのレベルで楽しんで学ぶことができます。

日本人が英語を勉強する時には、どうしても構えてしまって「お勉強」というスタイルで学ぶので、「感性」の部分に入ってこない脳の使い方をしていることをとても残念に思ってきました。

が、やはり感受性に訴えない学習は身につきません。言葉のニュアンスをしっかり把握して、文法も理解した上で読むと、すぐれた絵本は理想的な教材です。繰り返しも多いですし、意外と知らない日常的な表現にも出会い、大人にとっても新鮮な出会いがあります。

今回の講座では、良く知っていると思われる英語の単語、表現ももう一度丁寧に見直して(解説を丁寧にしました)味わい、自分の感情をどう言葉に乗せて表現(音読)するかというところまで楽しみました。曖昧になりがちな発音も少し学習しました。受講生が輪になって、一つの簡単なセリフをそれぞれ違う表情で言ってみるという経験もしました。

受講者の方の反応、ご希望に合わせて楽しいレッスン内容になっておりますので、どうぞ安心して次回もご応募ください。
今回は「A Lost Button」を取り上げ、和気あいあいの雰囲気で大変ご好評をいただきました。次回は「The Letter」の予定で、ただいま準備中です。

幸い、作者自身の文章、イラストと朗読の録音(3種の神器ですね)が教材として手に入りましたので、アーノルド・ローベル氏の人間味(かえる味?)あふれる世界に、彼の作品のファンのみなさんと純粋に原作に浸れることは私自身大変幸せな機会と思っております。
ではご一緒できることを楽しみに。

佐藤愛子(新潟青陵大学短期大学部 非常勤英語講師)

 
●講座の様子