講義概要

幼児教育学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 幼児教育学科2年
講義番号 8241 教科名 社会的養護内容(C)
単位数 1 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 高野 善晴
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】◎   【技能・表現】○   【態度・姿勢】○   【汎用的能力】○ 」
授業の概要
(教育目標を含む)
居住型の児童福祉施設に焦点をおき、児童の権利擁護等の養護の基本原理を踏まえた上で、事例紹介や日常生活援助プログラム作成
などの課題を通して、児童福祉施設における援助者として必要な知識や技能を習得させる。
学生の学習
(行動)目標
1.児童観や施設養護観を養う。。
2.児童の心身の成長や発達を保障し援助するために必要な知識や技能を習得する。
3.模擬的体験や生活プログラムの作成等の演習をとおして、主として居住型の児童福祉施設で日常的に展開されている具体的な児
 童の生活や援助者の援助を理解する
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 社会的養護の実施体系
(1)施設養護の特性及び実際
児童福祉施設と制度の変遷
社会的養護の施設の種別と現状
<予習>第1章pp11〜27第3章pp69〜98を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
2回 社会的養護の実施体系
(2)里親制度の特性及び実際
里親の種別としくみ 里親制度の現状 
里親支援
<予習>第5章pp137〜158を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
3回 社会的養護体系のまとめ 子育て支援 児童福祉施設 虐待 <予習>第1・3・5章を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
4回 児童の権利擁護と保育士等の倫理及び責務
(1)児童の権利擁護
児童憲章 子どもの権利条約 <予習>第1・2章pp28〜56を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
5回 児童の権利擁護と保育士等の倫理及び責務
(2)保育士等の倫理及び責務
保育 養護 <予習>第4章pp104〜118を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
6回 支援の計画と内容及び事例分析
(1)自立支援計画の作成
児童相談所 児童票 援助指針
アセスメント 自立支援計画票
<予習>第4章pp119〜130を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
7回 支援の計画と内容及び事例分析
(2)記録と自己評価
記録の種類 支援記録 集約と評価 <予習>第4章pp119〜130を読んでおく
<復習>配布資料を再度確認する
2
8回 支援の計画と内容及び事例分析
(3)日常生活支援に関する事例分析
成長発達 発達段階 ソーシャルスキル
デイリープログラム 施設組織にかかる支援
<予習>第4章pp119〜130を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
9回 支援の計画と内容及び事例分析
(4)治療的支援に関する事例分析
障がい 虐待 心理 <予習>第4章pp119〜130を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
10回 支援の計画と内容及び事例分析
(5)自立支援に関する事例分析
リーヴィングケア アフターケア 
家庭復帰 社会自立
<予習>第4章pp119〜130を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
11回 社会的養護にかかわる専門的技術
(1)保育士の専門性にかかわる知識・技術とその応用
虐待 障がい コミュニケーション <予習>第6章pp159〜182を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
12回 社会的養護にかかわる専門的技術
(2)ソーシャルワークにかかわる知識・技術とその応用
対人援助技術 家庭支援 里親支援 <予習>第6章pp159〜182を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
13回 今後の課題と展望
(1)施設の小規模化と地域のかかわり
集団養護 ノーマライゼーション 施設形態
グループホーム ファミリーホーム
<予習>第2章pp39〜68を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
14回 今後の課題と展望
(2)社会的養護の課題と展望
施設養護 家庭的養護 <予習>第2章pp39〜68を読んでくる
<復習>配布資料を再度確認する
2
15回 児童養護の課題(レポート)
「社会的養護の現状と課題」(仮)
少子社会 社会的養護 要保護児童対策地域協
議会 地域子育て
<予習>第3・4・5章の§課題と第7章を読んでくる
<復習>配布資料全部を再度確認する
2
30
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・提出されたレポートは評価や添削等実施したうえで返却する。

・配布した資料を常に準備し、関連事項との説明と確認等を繰り返し、実施する。
試験 0%
レポート 70%
学習態度 30% 備考 ・レポートは内容の正誤だけでなく、多角的な視点でとらえているか、また論理的に考え
 文章を組み立てているかを評価する。

・15回目の「児童養護の課題」は、授業形式を採用せずレポート作成とする。作成方法
 と〆切について、7月の授業で説明することとする。

・演習や発表する活動を随所に設定している。したがって授業態度はこれらの参加状況 
 (積極性、協調性等)を元に評価する。
その他 0%
100%
テキスト 社会的養護の原理 櫻井奈津子編著 青鞜社 2015年3月23日第9版 1,900円+税
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 演習 社会的養護内容 吉田眞理 編著 萌文書林 2012年第2版 2,000円+税
2 社会的養護児童のアセスメント 増沢 高著 明石書店、2011年初版 2,000円+税
3 施設養護実践とその内容 社会的養護シリーズ2 庄司順一、鈴木 力、宮島 清編: 福村出版、2011年初版 2,400円+税
4 新・プリマーズ 社会的養護 小池由佳/山縣文治 編著 ミネルヴァ書房、2010年初版 1,800円+税
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・演習やミニレポートがあるため欠席しないようにすること。
・事前配布や当日配布資料の分析・読解力を高めましょう。

新潟青陵大学

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