講義概要

幼児教育学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 幼児教育学科2年
講義番号 8245 教科名 相談援助(A)
単位数 1 必・選 必須 開講時期 前期 担当者 渡辺 弘子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】 【技能・表現】 【態度・姿勢】 【汎用的能力】 」
授業の概要
(教育目標を含む)
相談援助の理論・意義・機能などを概観し、虐待の予防と対応及び障がいのある子どもとその保護者への支援などの事例分析をとお
して、相談援助における方法・技術及び具体的な展開について学ぶ。
学生の学習
(行動)目標
1.保育実践にとって必要な相談援助技術の概要と歴史を理解する。
2.相談援助技術の方法及び内容について理解する。
3.人権の尊重、自立支援、秘密保持などの基本姿勢について理解して、ロールプレィで実戦を行う。
4.保育士の職務として活用する機会の多い個別及び集団援助技術を事例などを用いて学び、またコミュニティワーク、ケアマネジ
メントについても理解する。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション・相談援助の概念 相談援助 シラバスをを読んでくること。授業計画や評価、テキスト、参考書等を
整理しておくこと。
0
2回 相談援助の概要@(相談援助の意義・機能) 生活の質、インクルージョン、ノーマライ
ゼーション、エンパワーメント
教科書pp.2-8を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
3回 相談援助の概要A(相談援助の理論) モデルとアプローチ 教科書pp.9-18を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
4回 相談援助の概要B(社会福祉とソーシャルワーク) 慈善組織協会、リッチモンド、セツルメント 教科書pp.19-23を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
5回 相談援助の概要C(保育とソーシャルワーク) (新)エンゼルプラン、児童虐待、児童福祉法 教科書pp.24-43を読んでくること。9つの事例を読んで理解しておくこ
と・
0
6回 相談援助の方法と理解@(相談援助の対象と過程@) アウトリーチ、ラポール、インテーク、 教科書pp.32-43を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
7回 相談援助の方法と理解A(相談援助の対象と過程A) アセスメント、プランニング、インターベン
ション、モニタリング、
教科書pp.32-43読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
8回 相談援助の方法と理解B(相談援助の対象と過程B) エヴァリュエーション、アフターケア、スー
パービジョン
教科書pp.32-43を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
9回 相談援助の方法と理解C(よりよい相談のために) 自己決定、傾聴、スーパービジョン、秘密保持 教科書pp.44-57を読んでくること。8つの事例を読んで理解しておくこ
と。
0
10回 相談援助の具体的展開@(個人に対する援助技術@) 個別援助技術の概念 教科書pp.58-67を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
11回 相談援助の具体的展開A(個人に対する援助技術A) 自己覚知、バイステックの七原則 教科書pp.58-67を復習すること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
12回 相談援助の具体的展開B(個別援助の具体的展開@) インテーク・アセスメント・プランニングの事
教科書pp.68-76を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
13回 相談援助の具体的展開C(個別援助の具体的展開A) インターベンション・モニタリング・エヴァ
リュエーションの事例
教科書pp.68-76を読んでくること。配布資料に基づき要点を理解するこ
と。
0
14回 相談援助の具体的展開D(ケースワークとカウンセリングの関係) カウンセリング 教科書pp.77-81を読んでくること。8つの事例を読んで理解しておくこ
と。
0
15回 まとめ   テキストと配布資料を使って十分復習してくること。 0
16回 定期試験     0
0
成績評価 小テスト 10% 学修成果の
フィードバック
 
試験 40%
レポート 30%
学習態度 20% 備考 ・授業の理解度を問う小テストを1回実施する。
・試験は授業の全範囲を対象とする。
・レポートは指定のテーマについてまとめて提出する。
・学習態度の評価は、事前学習及び各章のまとめである事例の理解
度をみる。
その他 0%
100%
テキスト 小林育子・小舘静枝・日高洋子. 2015.『保育者のための相談援助』萌文書林. 1728円(本体1600円)
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 小林育子. 2013. 『演習 保育相談支援』 萌文書林. 1728円(本体1600円)
2 春見 静子・澁谷 昌史. 2011. 『相談援助』 光生館. 1944円(本体 1800円)
3 マーク・E. コートニー、ドロータ イワニーク. 2007(2010).『施設で育つ世界の子どもたち』 筒井書房. 3456円(本体 3200円)
4 森田ゆり. 2004. 『新・子どもの虐待―生きる力が侵されるとき』 岩波書店. 712円(本体650円)
5 栗山 昭子. 2009. 『地域における子育て支援と世代間交流』 ふくろう出版. 972円(本体900円)
6 バイステック. 1957(2006). 『ケースワークの原則』 誠信書房. 2160円(本体2000円)
7 森田ゆり. 2004. 『しつけと体罰?子どもの内なる力を育てる道すじ』 童話館出版. 1439円(本体1333円)
8 明神もと子編著. 2003. 『はじめてのヴィゴツキー』 新読書社. 1080円(本体1000円)
9 前田泰樹・水川喜文・岡田光弘編著. 2007. 『ワードマップ エスノメソドロジー』 新曜社 .2592円(2400円)
10 ベイトソン G.(佐藤良明訳). 1972(2000). 『精神の生態学 改訂第2版』 新思索社. 7020円(本体6500円)
履修上の注意事項や
学習上の助言など
積極的に授業に参加すること。欠席しないようにすること。

新潟青陵大学

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