講義概要

幼児教育学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 幼児教育学科2年
講義番号 8212 教科名 体育U
単位数 1 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 青野 光子
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解〇】 【技能・表現◎】 【態度・姿勢〇】 【汎用的能力〇】 」
授業の概要
(教育目標を含む)
「体育 I」で習得した基礎的な知識・技能をさらに発展させると共に、保育の中での運動遊びに必要な教材の工夫や具体的な遊びを
考える。また、行事(運動会)における運動プログラムと指導・援助方法を検討する。さらに、親子のコミュニケーションを図るた
めのリズム体操・ダンスを創作し、伝承遊びの実践も行なう
学生の学習
(行動)目標
1、幼児期の発育・発達と運動遊びの意義を理解できる。
2、各種の手具・用具・器具を活用した運動遊びを実践できる。
3、幼児期の動きづくりや身体作りを助長することのできる運動遊びを実践できる。
4、幼児の運動会プログラムを発達の視点より考えられる。
5、親子のリズム体操・ダンスでは、グループワークにおいて、自己の役割を自覚し皆と協力できる。
6、幼児の運動遊びの指導・援助方法を検討し、指導案を作成できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 ガイダンス(授業内容と計画) ストレッチ 動けるからだづくり 授業内容 ストレッチ 予習:体育Iの学習内容を振り返る。
復習:「動けるからだづくり」の方法を復習実践する。
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2回 親子のリズム体操・ダンス(1)(選曲)ねらい 親子リズム体操・ダンス、 選曲 予習:親子で行なう体操・ダンスに適した曲選びをする。
復習:各グループで相談した内容をまとめておく。
1
3回 親子のリズム体操・ダンス(2)動きづくり 親子リズム体操・ダンス、動きづくり 予習:音楽のイメージとねらいに沿った、動きづくりを行なう。
復習:動きのアイディアをまとめておく。
1
4回 親子のリズム体操・ダンス(3)作品構成・隊形、 発表 親子リズム体操・ダンス、構成・隊形 予習:発表のための動きの構成、隊形等を考える。
復習:発表の成果を確認し、良かった点、反省点をまとめる。
1
5回 伝承遊び(お手玉1個・2個・3個) 鬼ごっこ わらべ歌あそび 伝承遊び、お手玉 予習:体育Iで実践したお手玉技能を復習しておく。
復習:新たな技能を家でも実践する。
1
6回 伝承遊遊び(竹馬、お手玉2個・3個) 鬼ごっこ わらべ歌あそび 伝承遊び、竹馬 予習:竹馬の乗り方の感覚を呼び覚ましておく。
復習:バランス感覚をイメージトレーニングしておく。
1
7回 伝承遊び(けん玉、あやとり、お手玉3個、) バルーン遊び 伝承遊び、けん玉、あやとり 予習:けん玉の経験者は、感覚を呼び覚ましておく。
復習:新たな技能について実践復習しておく。
1
8回 用具を使った運動遊び(長なわ、短なわ)リズムなわとび 長なわ、短なわ、リズムなわとび 予習:なわとび遊びの運動バリエーションについて調べておく。
復習:新たな技能について、実践復習しておく。
1
9回 多様な動きを引き出す運動遊び1(マット・平均台等) リズムなわとび マット、平均台、なわ 予習:1年次テキスト「幼児体育」P.91〜102を読み理解する。
復習:多様な動きについて理解を深めておく。
1
10回 多様な動きを引き出す運動遊び2(マット・平均台・風船・新聞紙等)
                リズムなわとび
マット、平均台、風船、新聞紙、なわ 予習:1年次テキスト「幼児体育」P.79〜83を読み理解する。
復習:リズムなわとびを復習しておく。
1
11回 各種素材を使った運動遊び(ダンボール、ビニール袋、ペットボトル等) 素材、ダンボール、ビニール袋 予習:1年次テキスト「幼児体育」P.84〜90を読み理解する。
復習:ノートに使い方のアイデアをまとめておく。
1
12回 幼児の運動会プログラムを考える(グループワーク1)、ねらいと運動発達 幼児の運動会プログラム、ねらい、運動発達 予習:図書館で幼児の運動会について調べておく。
復習:配布されたプリントを読み返し復習する。
1
13回 幼児の運動会プログラムを考える(グループワーク2)動き・遊びの構成 動き・遊びの構成 予習:運動会のねらいと運動発達を考えたプログラムを考える。
復習:授業で出たアイデアをノートにまとめる。
1
14回 幼児の運動会プログラムを考える(グループワーク3)指導・援助方法 動き・遊びの構成 予習:運動会のねらいと運動発達を考えた運動構成を考える。
復習:実践の指導・援助方法を復習しまとめておく。
1
15回 幼児の運動会プログラムの発表 幼児の運動会種目の発表、 予習:グループで役割分担・協力して発表できるように準備する。
復習:発表した内容(良かった点、反省点)をまとめる。
1
16回 まとめと指導案の作成  実技テスト(お手玉3個) レポート(指導案) 実技テスト 予習:楽しい運動遊び環境づくりのための指導案を作成する。
復習:お手玉技能の復習。
1
16
成績評価 小テスト 30% 学修成果の
フィードバック
・実技テストを実施する。合格点に達しない者は、再テストを行う。
・グループワークの取り組みにおいては、結果を知らせ再度取り組む。
・指導案の内容を評価し、内容が不十分な者は、添削後再提出を求める。
・学習態度は、積極的なグループワークの取り組みを含む。
試験 30%
レポート 20%
学習態度 20% 備考 1.学習態度は、授業の積極的活動状況を評価。
2.小テストは、実技の学習課題への積極的な取り組みを評価。
3.試験は、グループワークの発表内容を総合的に評価。
4.レポートは、グループワークレポートと指導案の内容を評価。
その他 0%
100%
テキスト 「幼児体育」青野光子・松本典子編著 建帛社 2011 (1年次購入済:1900円)
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 「幼児の動きづくり」 桐生良夫編著 杏林書院 1997 (2500円)
2 「不器用な子どもの動きづくり」 飯嶋正博 かもがわ出版 2005 (1800円)
3 「保育の中の運動遊び」石井美晴、菊池秀範 萌文書林 2009 (1800円)
4 「保育と幼児期の運動遊び」岩崎洋子 萌文書林 2008 (2000円)
5 「幼児の発達運動学」 小林寛道 ミネルヴァ書房 1990 (3800円)
6 「なかよし仲間の運動会」瀬戸口清文  アド・グリーン企画出版 2000 (1942円)
7 「子どもが夢中になる運動遊び」中村和彦  学研 2011 (2000円)
履修上の注意事項や
学習上の助言など
身なりを整えて、運動ができる服装・体育館シューズを準備すること。積極的な参加を期待します。

新潟青陵大学

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