講義概要

幼児教育学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 幼児教育学科1年
講義番号 8109 教科名 図画工作T
単位数 1 必・選 必須 開講時期 前期 担当者 宮城 正作
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「 【知識・理解】〇 【技能・表現】◎ 【態度・姿勢】〇 【汎用的能力】〇 」
授業の概要
(教育目標を含む)
図画工作の中で、平面と立体の両分野において、幾つかの素材を用いて素材の特質の理解や作品制作の技法を身につける。特に図画工作で大
切なことは将来、保育士や幼稚園教諭になった時、子供たちの可能性、創造性を見守り、伸ばせるだけの能力の獲得である。そのためには、
ここではまず自身の可能性、創造性を如何にして開発するかを考えながら作品制作に取り組むと共に保育の場でどのように応用するか、まで
考える。
学生の学習
(行動)目標
1. 幼児造形活動で用いられる材料や用具(紙、絵具、粘土、工具等)の特質を理解し、それらを使いこなす技能を身につける。

2. 感じたことやイメージしたことを、造形物として表現する方法を自ら考えることができる。

3. 安全性や衛生面から幼児造形活動における留意点について自ら気づくことができる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 花冠を作ろう!A −紙花の作り方− おはながみ、配色 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    特に、紙花作りの工程をよく理解すること。
0.5
2回 花冠を作ろう!B −作品制作− おはながみ、配色 〈予習〉作品の構想を明確にしてくること。
〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
1.5
3回 花冠を作ろう!C −作品制作− ホットメルト型接着剤、P.Pバンド 〈予習〉完成に向けて、各自で制作を進める。
〈復習〉作品を完成させ「記録シート」に作品のコンセプトを記す。
1
4回 石塑粘土でキーホルダー作り!A −型抜き− 石塑粘土、クッキー型 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    特に、石塑粘土の性質について理解すること。
0.5
5回 石塑粘土でキーホルダー作り!B −ヤスリがけ− 紙ヤスリ 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    また、ヤスリがけを再度丁寧に行う。
1
6回 石塑粘土でキーホルダー作り!C −色塗り− アクリル絵具 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    また、色塗りを終える。
1
7回 石塑粘土でキーホルダー作り!D −ニス塗− 水性ニス 〈復習〉作品を完成させ「記録シート」に作品のコンセプトを記す。 1
8回 割り箸鉄砲をつくろう!A 割り箸、輪ゴム、瞬間接着剤、ペンチ、釘 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    特に、割り箸鉄砲の仕組みについてよく理解すること。
0.5
9回 動くペープサートを作ろう!A −基本的な仕組みの理解− ペープサート、動く仕組みの理解 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    特に、「動く仕組み」について理解すること。
1
10回 動くペープサートを作ろう!B −作品制作− ペープサート、動く仕組みの理解 〈予習〉作品の構想を明確にしてくること。
〈復習〉作品に不具合が生じている場合は、改善策を検討すること。
1
11回 動くペープサートを作ろう!C −作品制作− ペープサート、動く仕組みの理解 〈復習〉作品を完成させ「記録シート」に作品のコンセプトを示す。 1.5
12回 ステンシルでプリントしよう!A −ステンシルの基礎知識− 版画、孔版 〈復習〉配布したプリントの内容を、再度、確認・検討する。
    特に、孔版の仕組みについて理解すること。
0.5
13回 ステンシルでプリントしよう!B −作品制作(下絵)− 版画、孔版 〈復習〉下絵を完成させる。 1.5
14回 ステンシルでプリントしよう!C −作品制作(切り抜き)− 版画、孔版 〈復習〉製版(ステンシルシートの切り抜き)を終える。 1.5
15回 ステンシルでプリントしよう!D −作品制作(刷り)− 版画、孔版 〈復習〉作品を完成させ「記録シート」にコンセプトを記す。 1
16回 定期試験     0
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・提出した作品については、「記録シート」に教員からのコメントを添えて返却する。

・「試験」の解答・解説は、N-COMPASSから通知する。なお、解答・解説に不明な点
 がある場合は、指定した期間内において随時対応する。
試験 40%
レポート 0%
学習態度 20% 備考 ・成績評価の「その他」とは、制作した作品や活動を指す。

・「学習態度」は満20点からの減点方式で行う。特に、私語、居眠り、ガムを噛む、活動に
 参加しない等の態度は、厳しく減点する。なお、減点は1回につき5点とし、20点を超えた
 場合は受講者が「その他」で得た点数から減点する。
その他 40%
100%
テキスト テキストは不要。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 『〈重要用語300の基礎知識H〉図画工作・美術科重要用語300の基礎知識』 若本澄男 編集 明治図書出版株式会社
2 『新版 遊びの指導』 財団法人幼少年教育研究所 編著 株式会社同文書院 (2009) ¥3200+税
3 『幼児造形教育の基礎知識』 花篤實 監修 永盛基樹 清原知二 編集 株式会社建帛社 (1999) ¥2,500+税
4 『おもちゃインストラクター入門』 認定NPO法人日本グッド・トイ委員会 監修 株式会社黎明書房 (2007)
5 『美術教育概論(改訂版)』 大橋功 監・編 新関信也ほか編著 日本文教出版株式会社 (2009) ¥2,200+税
6 『保育をひらく造形表現』 槇英子 (株)萌文書林 (2008) ¥2,415
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・ A4サイズのクリアファイルを用意してきて下さい。(配布したプリントは、クリアファイルに収め、必ず授業に持ってくること。)
・ 材料費として1人200円を徴収します。
・ 課題の材料を、受講者で適宜準備してもらうこともあります。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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