講義概要

臨床心理学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 臨床心理学科3年
講義番号 S227 教科名 相談援助技術演習T
単位数 2 必・選 選択 開講時期 通年 担当者 平川 毅彦、海老田 大五朗
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
相談援助の知識と技術に係る他の科目との関連性も視野に入れつつ、
(1)総合的かつ包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発に係る具体的な相談援助事例を体系的にとりあげ、
(2)個別指導及び集団指導を通して、具体的な援助場面を想定した実技指導を中心とする演習形態により、
社会福祉士に求められる相談援助に係る知識と技術について、実践的に習得するとともに専門的援助技術として概念化し理論化し体
系立てて
いくことができる能力を涵養する。
学生の学習
(行動)目標
・総合的かつ包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発に係る具体的な相談援助事例を体系的に取り上げる。
・個別指導並びに集団指導を通して具体的な援助場面を想定した実技指導(ロールプレーイング等)を中心とする演習形態により指
導を行う。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 ガイダンス 導入 これまでの社会福祉援助技術(講義・演習)内容を振り返っておくこと
【予習】
2
2回 自分を知り、自分を表現する(1) 自己紹介、イエス・ノーシート・自己開示・コ
ミュニケーション
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
3回 自分を知り、自分を表現する(2) ジェノグラム、自己理解 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
4回 自分を知り、自分を表現する(3) 自己表現、プレゼンテーション 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
5回 利用者理解と家族対応 ジヨイニング、傾聴、肯定的評価、受容 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
6回 不適応問題への対応(1) 問題行動の意味、危機サイン、非行行動 「問題行動の意味、危機サイン、非行行動」について、事前に調べ予備
知識を得ておくこと。【予習】
4
7回 不適応問題への対応(2) 自己肯定、自己評価、引きこもり、不登校、
いじめ
「自己肯定、自己評価、引きこもり、不登校、いじめ」について、事前
に調べ予備知識を得ておくこと。【予習】
4
8回 障害という個性 インクルージョン、特別支援教育、障害受容 「インクルージョン、特別支援教育、障害受容」について、事前に調べ
予備知識を得ておくこと。【予習】
4
9回 高齢者の生活 介護、高齢者施設、ケアマージメント、認知
症、老老介護
「介護、高齢者施設、ケアマージメント、認知症、老老介護」につい
て、事前に調べ予備知識を得ておくこと。【予習】
4
10回 家庭を考える 家族の役割、大人になること、安全基地、絆 「家族の役割、大人になること、安全基地、絆」について、事前に調べ
予備知識を得ておくこと。【予習】
4
11回 事例を読み込む(1) 記録の読み込み、問題の所在 提示された事例についてより理解を深められるよう、類似の事例を探し
授業時の事例と比較し「問題の所在」について考察すること。【復習】
4
12回 事例を読み込む(2) 支援計画、社会的排除、関係機関 提示された事例についてより理解を深められるよう、類似の事例を探し
授業時の事例と比較し「支援計画」について考察すること。【復習】
4
13回 事例から学ぶ〜事例研究(1) アセスメント、主訴、支援計画 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
14回 事例から学ぶ〜事例研究(2) モニタリング、評価、フィードバック、理論
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
15回 社会資源の活用・調整・開発 社会資源とは、資源の把握、資源の活用、資
源の開発
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
16回 個別援助技術の概念と基本体系(1) ケースワーク、統合化、援助者、個別援助 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
17回 個別援助技術の概念と基本体系(2) 所属機関、利用者、目的、原理、基本的態
度、展開過程
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
18回 集団援助技術の概念と基本体系(1) 集団の関係、援助技術の概念、援助技術の沿
革、援助媒体
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
19回 集団援助技術の概念と基本体系(2) 集団、集団の構成員、ソーシャルワーカー、
プログラム活動
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
20回 インテークと社会福祉専門職の役割 インテークの目的、状況把握、機関機能、引
継、他機関紹介
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
21回 アセスメントと社会福祉専門職の役割 情報収集の内容、留意点、アセスメントの方
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
22回 計画策定と社会福祉専門職の役割 計画の目的、策定方法、目標設定、問題設
定、利用者の参加
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
23回 介入と社会福祉専門職の役割 介入の意味、役割の分類、直接介入、委託、
ケースマネジメント
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
24回 評価終結と社会福祉専門職の役割 評価の意義、専門職の役割、評価の種類、モ
ニタリング、効果測定
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
25回 社会福祉援助技術の基本技能〜コミュニケーション技法 コミュニケーションの意義、分類、ツール 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
26回 社会福祉援助技術の基本技能〜面接技法 面接の意義、種類、ツール 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
27回 社会福祉援助技術の基本技能〜観察技法 観察とは、観察の方法、留意点 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
28回 社会福祉援助技術の基本技能〜記録技法 記録の目的、種類、方法 社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
29回 社会福祉援助技術の基本技能〜プレゼンテーション プレゼンテーションの意義、目的、方法、技
社会福祉援助技術論のテキストの該当箇所に目を通しておくこと。【予
習】
4
30回 相談援助技術演習1のまとめ 対人援助の本質、全体総括 授業全体について復習し、疑問点などを明らかにしておくこと。(予
習)
6
120
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
毎回の演習終了後に「ふりかえり」を行い、学修の定着をめざす。
試験 0%
レポート 40%
学習態度 30% 備考 「学習態度」は、授業中の課題への取り組みの積極性、達成度によ
り判断します。
「その他」については各担当教員により異なりますので授業の初回
時に詳細を確認して下さい。
その他 30%
100%
テキスト 各講義時間に毎回レジュメを配布します。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 宮本節子『ソーシャルワーカーという仕事』筑摩書房、2013(780円)
2 保正友子他『成長するソーシャルワーカー』筒井書房、2003(1600円)
3 保正友子他『キャリアを紡ぐソーシャルワーカー』筒井書房、2006(2200円)
4 鈴木眞理子『ソーシャルワーカーという生き方』 中央法規 2010(2160円)
5 杉本貴代栄・須藤八千代編『私はソーシャルワーカー』 学陽書房 2004(2484円)
6 本田勇他『ソーシャルワーカーのジレンマ』筒井書房、2009(1800円)【絶版】
7 木下大生『ソーシャルワーカーのジリツ』生活書院、2015(2000円)
8 浦川べてるの家『べてるの家の非援助論』医学書院、2002(2000円)
9 陸田元一製作統括『サイレントプア』NHKエンタープライズ、2015(DVD 図書館所蔵)
10 ジム・ローチ監督『オレンジと太陽』角川書店、2013(DVD 図書館所蔵)
履修上の注意事項や
学習上の助言など
やむを得ない講義の欠席については事前・事後を問わず、担当教員へ必ず連絡してください。
演習は毎回遅刻せずに出席し、主体的に関わることが求められます。

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