講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科2年
講義番号 S231 教科名 精神保健福祉相談援助の基盤(基礎)
単位数 1 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 花澤 佳代
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
福祉専門職として、福祉サービスを利用する「多様な生活や人生のありようを社会環境との関係性から理解」し、福祉サービス利用者を理解・支援する力をつける。
授業の概要
(教育目標を含む)
精神保健福祉士の役割(総合的包括的な援助及び地域福祉の基盤整備と開発を含む)と意義、社会福祉士の役割(総合的包括的な
援助及び地域福祉の基盤整備と開発を含む)と意義について理解する。また、相談援助の概念と範囲や相談援助の理念について学
び、相談援助における権利擁護の意義と範囲について理解する。その上で相談援助に係る専門職の概念と範囲及び専門職倫理や倫理
的ジレンマについて理解する。さらに、総合的かつ包括的な援助と多職種連携の意義と内容について理解する。
学生の学習
(行動)目標
@精神保健福祉士の役割と意義について理解する。
A社会福祉士の役割と意義について理解する。
B相談援助の概念と範囲を理解し、精神保健福祉士の価値(基盤)を習得する。
C精神保健福祉士の相談援助の理念を習得する。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション(この講義の目的/基礎理解) 福祉の国家資格/ソーシャルワーク理解 事前にシラバスを読み、この授業の内容を確認し、出席すること 1
2回 精神保健福祉士の役割と意義(精神保健福祉士の役割理解) 精神保健福祉士の役割 前回の授業を復習(資料や教科書の該当ページを見直す)し、授業に出
席すること
1
3回 精神保健福祉士の役割と意義(精神保健福祉士の専門性理解) 精神保健福祉士の専門性 前回の授業を復習(資料や教科書の該当ページを見直す)し、授業に出
席すること
1
4回 精神保健福祉士の役割と意義(精神保健福祉士の対象への支援) 精神障害者/精神病者理解/病気と障害 前回の授業を復習(資料や教科書の該当ページを見直す)し、授業に出
席すること
1
5回 精神保健福祉士の役割と意義(精神保健福祉士の対象への支援) 精神障害者へのサービス/支援する姿勢 前回の授業を復習(資料や教科書の該当ページを見直す)し、授業に出
席すること
1
6回 精神保健福祉士の役割と意義(精神保健福祉士法の理解、精神保健
福祉の展開)
精神保健福祉法の歴史/法制度見直しの背景 前回の授業を復習(資料や教科書の該当ページを見直す)し、授業に出
席すること
1
7回 社会福祉士の役割と意義(社会福祉士及び介護福祉士法) 社会福祉士及び介護福祉法 「社会福祉士及び介護福祉法」を読み、出席すること(予習) 1
8回 社会福祉士の役割と意義(社会福祉士の専門性/対象者理解) 社会福祉士/精神保健福祉士 「社会福祉士」と「精神保健福祉士」について、事前に調べて出席する
こと(予習)
1
9回 相談援助の概念と価値(相談援助の定義/ソーシャルワークに係る
国際定義)
国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の定義 国際ソーシャルワーカー連盟の「ソーシャルワーク定義」を読み出席す
ること(予習)
1
10回 相談援助の概念と価値(社会福祉士・精神保健福祉士が行うソーシ
ャルワークの形成過程)
援助形成の過程/慈善組織活動・セツルメン
ト運動
ソーシャルワークの歴史を教科書で読み、出席すること(予習) 1
11回 相談援助の概念と価値(人権尊重/社会正義/尊厳の保持/権利擁
護)
福祉専門職の価値:人権尊重/権利擁護 ソーシャルワーカーの専門価値(単語の意味)を調べて、出席すること
(予習)
1
12回 相談援助の概念と価値(利用者主体/自立支援/自己決定/価値を用いた実際の支
援)
福祉専門職の価値:利用者主体/自己決定/価値
実践事例
ソーシャルワーカーの専門価値(単語の意味)を調べて、出席すること
(予習)
1
13回 相談援助の概念と価値(ノーマライゼーション/社会的包摂/自己実
現)
福祉専門職の価値 ソーシャルワーカーの専門価値(単語の意味)を調べて、出席すること
(予習)
1
14回 相談援助の概念と価値(利用者の生活とニーズ:当事者ゲストスピーカ
ー)
利用者理解/ニーズと役割 実際に精神病や障害を有する人から話を聞くので、事前に「知りたいこ
と」や「疑問」を考えて出席すること(予習)
1
15回 まとめ 精神保健福祉士の相談援助 今までの内容(資料や教科書)を読み直し、出席すること(予習) 1
16回 定期試験     0
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
授業中に記載してもらう確認ペーパーを、次の時間に疑問や意見に対してフィード
バックして理解を確かめる。
試験 70%
レポート 0%
学習態度 15% 備考 学習態度は「授業中の発言や態度」で評価し、その他は「授業中
に記載し提出してもらう確認ペーパー」により評価する。
その他 15%
100%
テキスト 『新・社会福祉士養成講座6 相談援助の基盤と専門職 第3版』社会福祉士養成講座編集委員会編、中央法規、2015 2600円
*1年次も「社会福祉援助技術総論」で用いた教科書を使用。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 福祉臨床シリーズ編集委員会編「精神保健福祉相談援助の基盤(基礎)」 弘文堂 2012 2,400円
2 日本精神保健福祉士養成校協会編「精神保健福祉相談援助の基盤(基礎・専門)第2版」 中央法規 2015 2,916円
3 窪田暁子著「福祉援助の臨床−共感する他者として」 誠信書房 2013 2,052円
4 F・P・バイスティク著、尾崎新ほか訳「ケースワークの原則-新訳・改訂版」 誠信書房 2006 2,160円
履修上の注意事項や
学習上の助言など
精神保健福祉士養成専門科目のため、精神保健福祉士国家資格取得予定の学生は、必ず、受講すること。
 講義は毎回、資料を配布し、DVDなどを用いて進めます。その内容について、質問しながら理解を深めますので、主体的に参加
する姿勢を求めます。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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