講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科3年
講義番号 S305S 教科名 精神保健福祉援助実習指導
単位数 2 必・選 選択 開講時期 3年前期〜4年前期 担当者 丸山 公男、花澤 佳代、関谷 昭吉、他
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
精神保健福祉援助実習の意義について理解し、精神障害者のおかれている現状理解や生活上の困難を知る。また、精神保健福祉援
助実習に係る個別指導及び集団指導を通して、精神保健福祉援助に係る知識と技術について具体的かつ実践的に理解し、実践的な技
術等を体得する。さらに、精神保健福祉士に求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力
を習得する。援助実習を通し具体的な体験や援助活動を、専門的知識及び技術として概念化し理論化し体系立てていくことのできる
能力を涵養する。
学生の学習
(行動)目標
@実習の目的や意義を踏まえ、精神障害者や家族がおかれている状況やその生活実態や困難を深く理解し、精神保健福祉士として必
 要な資質・能力・技術を習得する。
A実習に係る個別指導及び集団指導を通し、精神保健福祉に係る知識・技術を、具体的かつ実際的に理解し実践的な技術を体得す
 る。
B具体的な体験や援助活動を、専門的知識及び技術として概念化し、理論化し体系立てることができるよう能力を涵養する。
C精神保健福祉援助実習での体験を通し、相談援助やリハビリテーションに必要な知識や技術の理解を深める。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 オリエンテーション/精神保健福祉援助実習の意義  (全体) 実習の意義、実習目標、実習施設理解   0
2回 宿泊研修                    (全体・グループ) 対象理解/基本的なコミュニケーション技術
の習得/精神保健福祉士理解
事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
3回 宿泊研修                    (全体・グループ) 偏見/社会で生きること/生活支援とは/自己
覚知
事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
4回 精神保健福祉・精神医療の現状1         (全体・グループ) 利用者・家族理解、現状・生活実態や生活上の
困難理解
事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」の教科書等
で、予習・復習し、参加すること
0
5回 精神保健福祉・精神医療の現状2          (全体・グループ) 新潟市・新潟県の医療・福祉サービスの状況 新潟市・新潟県のHPを見て、出席すること(予習) 0
6回 実習施設・機関・団体・地域に関する理解1    (全体) 地域支援の実践 地域支援について概要を調べた上で、出席すること(予習) 0
7回 実習施設・機関・団体・地域に関する理解2   (全体・グループ) 相談機関の実践 相談機関についてを調べた上で、出席すること(予習) 0
8回 実習施設・機関・団体・地域に関する理解3    (全体・グループ)
ゲストスピーカー:実際のPSW業務理解
医療機関の実践 ゲストスピーカーの所属先にHPで概要を調べた上で、出席すること
(予習)
0
9回 実習施設・機関・団体・地域に関する理解4   (全体・グループ) 行政機関の役割と救急精神科医療 行政機関の役割について調べた上で、出席すること(予習) 0
10回 実習に向けて基本的技術1            (グループ) 実習に必要なコミュニケーション 該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健福
祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
11回 実習に向けて基本的技術2            (グループ) 実習での利用者との接し方、実習生の立場 該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健福
祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
12回 実習に向けて基本的技術3            (グループ) 実習で必要な技術 該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健福
祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
13回 実習に向けて基本的理解1            (全体・グループ) 実習先で必要とされる専門的知識・技術 実習の手引きを確認し、出席すること(予習) 0
14回 実習に向けて基本的理解2            (全体・グループ) 精神保健福祉士に求められる職業倫理・法的
責務
実習の手引きを確認し、出席すること(予習) 0
15回 実習に向けて基本的理解3            (全体・グループ) 事前訪問のマナー/精神保健福祉援助実習で
の実習生の姿勢
実習の手引きを確認し、出席すること(予習) 0
16回 実習に向けて基本的理解4            (全体・グループ 実習日誌(実習記録ノート)の記録内容・記
録方法に関する理解
該当部分について「精神保健福祉援助演習」の教科書等で、予習・
復習し、参加すること
0
17回 実習に向けて基本的理解5            (グループ) 精神保健福祉士に求められる専門価値/プライ
バシー保護と守秘義務理解/スーパービジョン
実習の手引きや「精神保健福祉援助演習」の教科書等を確認し、出席す
ること(予習)
0
18回 実習先についての学習1            (グループ) 実習先(利用者・精神保健福祉士・組織)理
解/実習生としての心得1
事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
と(予習)
0
19回 実習先についての学習2            (グループ) 実習先(利用者・精神保健福祉士・組織)理
解/実習生としての心得2
事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
と(予習)
0
20回 実習先についての学習3            (グループ) 実習先(利用者・精神保健福祉士・組織)理
解/実習生としての心得3
事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
と(予習)
0
21回 実習先についての学習4            (全体・グループ)
ゲストスピーカー:実習生に求められる姿勢について理解する
実習先(利用者・精神保健福祉士・組織)理
解/実習生としての心得4
事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
と(予習)
0
22回 事前学習1                  (グループ) 福祉サービス事業所について(根拠法・利用者
理解・精神保健福祉士の役割
事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
23回 事前学習2                  (グループ) 医療機関について(根拠法・利用者理解・精神
保健福祉士の役割等)
事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
24回 事前学習3                  (グループ) 行政機関について(根拠法・利用者理解・精神
保健福祉士の役割等)
事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
25回 事前学習4                  (グループ) 精神保健福祉士の業務指針 事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
26回 事前学習5                  (グループ) 組織における精神保健福祉士 事前に該当部分について「精神保健福祉相談援助の基盤」や「精神保健
福祉援助演習」の教科書等で、予習・復習し、参加すること
0
27回 実習課題作成1               (グループ) 実習課題の作成・完成 実習計画書を作成し、持参すること 0
28回 実習課題作成2               (グループ) 実習課題の作成・完成 実習計画書を作成し、持参すること 0
29回 実習課題作成3               (グループ) 実習課題の作成・完成 実習計画書を作成し、持参すること 0
30回 事前学習6                  (グループ) 事前訪問について/日誌やまとめ、報告書の書
き方
実習の手引きで確認し、授業を受けること(予習) 0
31回 事前学習7                  (グループ) 他職種・他機関との連携 事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
0
32回 事前学習8                   (グループ) 総合的かつ包括的な支援 事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
0
33回 事前学習9                (グループ) 実習先から求められる課題整理/実習報告書に
ついて
事前に出された課題(実習先について調べる等)に取組み、出席するこ
0
34回 4年次オリエンテーション        (全体/グループ) 第2段会実習に向けて/今後の予定確認/実習先
からの課題取組み/第2段階実習計画書作成
第1段階実習報告書を作成し、持参すること
実習計画書を作成し、持参すること
0
35回 第1段階実習振り返りと第2段階実習先についての学習1 (グループ) 実習先からの課題取組み/第2段階実習計画書作
実習計画書を作成し、持参すること 0
36回 第1段階実習振り返りと第2段階実習先についての学習2 (グループ) 実習先からの課題取組み/第2段階実習計画書作
実習計画書を作成し、持参すること 0
37回 第2段階実習振り返り1            (グループ) 精神保健福祉援助実習の振り返り・報告会準備 日誌やまとめを作成し、持参すること 0
38回 第2段階実習振り返り2            (グループ) 精神保健福祉援助実習の振り返り・報告会準備 話し合った課題について、調べた上で、授業に出席すること 0
39回 第2段階実習振り返り3            (グループ) 精神保健福祉援助実習の振り返り・報告会準備 話し合った課題について、調べた上で、授業に出席すること 0
40回 第2段階実習振り返り4            (グループ) 精神保健福祉援助実習の振り返り・報告会準備 話し合った課題について、調べた上で、授業に出席すること 0
41回 第2段階実習振り返り5            (グループ) 精神保健福祉援助実習の振り返り・報告会準備 話し合った課題について、調べた上で、授業に出席すること 0
42回 第2段階実習振り返り6            (グループ) 精神保健福祉援助実習の振り返り・報告会準備 話し合った課題について、調べた上で、授業に出席すること 0
43回 実習報告会 実習の成果の整理(まとめと課題) 報告書を事前に仕上げ、発表の準備をすること 0
44回 実習報告会 実習の成果の整理(まとめと課題) 報告書を事前に仕上げ、発表の準備をすること 0
45回 まとめ 実習の成果と整理、自己理解 グループごとに報告会後実施 0
0
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
実習に向けて、調べて事項を共有し、確認していく。報告書を用いて、振り返りを持
ち、疑問や各自の課題に取り組む。
試験 0%
レポート 30%
学習態度 50% 備考 ・見学実習(医療機関、サービス事業所)前年度9月実施
・見学のレポートやゲストスピーカーの感想、実習報告書」等を
 評価
・「学習態度」では、事前学習・事後学習の取り組み等を評価
・「その他」では、提出物の期限や取り組む姿勢を評価
その他 20%
100%
テキスト 4月に「実習の手引き」配布、活用して下さい。
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 窪田暁子著「福祉援助の臨床−共感する他者として」 誠信書房 2013 2,052円
2 チャールズ・Aラップ著/田中英樹監訳「ストレンゲスモデル−第3版」 金剛出版 2014 4,968円
3 日本精神保健福祉士協会編「精神障害者のケアマネジメント」 へるす出版 2001
4 F・P・バイスティク著、尾崎新ほか訳「ケースワークの原則-新訳・改訂版」 誠信書房 2006 2,160円
5 小松源助訳「ソーシャル・ケース・ワークとは何か」 中央法規出版 1991 2,621円
6 副田あけみ編「ソーシャルワーク記録」 誠信書房 2006 2,592円
7 日本精神保健福祉士協会監修「精神保健福祉辞典」 中央法規出版 4,968円
8 ロバート・ポール・リバーマン著/西園昌久総監修「精神障害と回復」 星和書店 2011 7,128円
9 リチャード・ワーナー著/蟻塚亮二他 「統合失調症回復への13の提案」 岩崎学術出版 2008 2,700円
10 日本精神保健福祉士養成校協会編「精神保健福祉援助実習指導・実習第2版」中央法規出版 2015 2,916円
履修上の注意事項や
学習上の助言など
実習事前授業は現場実習の準備であり、社会人としてのマナーや、積極的な参加が求められます。授業態度等で明らかに問題
のある場合は、他の学生にも迷惑であり、実習生としての適格性に欠けると判断しますので留意しておいてください。日頃から
ボランティア活動、関係研修会などへの参加をこころがけること。提出物などは、期限を守り作成・提出すること。
 実習・演習の一環として「合宿研修」を行います。合宿研修費として4,000円徴収します。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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