講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科3年
講義番号 S243F 教科名 介護概論W
単位数 2 必・選 選択 開講時期 通年 担当者 荒木 重嗣
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
介護予防とリハビリテーションの関係、同職種及び他職種間の連携、チームケアの本質を学ぶ。具体的には講義を中心に行うが、事例検
討、地域の社会サービス調査など一部演習も含む。これにより、介護実践における連携に必要な各種のコミュニケーション技法(ジェノグラ
ムエコマップ、ファシリテーショングラフィック)、介護従事者の倫理、介護における安全と安楽、介護事故とリスクマネジメントについ
て、理論的、実践的に理解でき、活用できるようになることを目的とする。
学生の学習
(行動)目標
1、介護実践における活動の場、連携のあり方について他職種(リハビリテーション職)の視点から理解できる。
2、介護における安全と安楽、リスクマネジメントを理論的、実践的に理解できる。
3、ソーシャルワークにおける自立支援の実践と、介護における介護予防・自立支援実践の違いや同質性を理解できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 ガイダンス テキストの紹介 テキスト批評の仕方 テキスト要約の仕方
協働学習グループの編成  テキスト批評分担割(1章より4章の4グループ)
テキスト批評 テキスト要約   0
2回 『障害受容からの自由』をテキスト批評する@「はじめに」3-12pをテキスト要約 障害受容 障害を生きることへの肯定 予習:「はじめに」3-12pをテキスト要約する 1
3回 G学習 各章を協同してテキスト要約する@ 1章:当事者の障害への向きあいかた 受け入れかた 予習:各章の分担をテキスト要約を開始しておく。 1
4回 G学習 各章を協同してテキスト要約するA 2章:家族の向きあいかた 受け入れかた 予習:各章の分担をテキスト要約を開始しておく。 1
5回 G学習 各章を協同してテキスト要約するB 3章 支援者の向きあいかた 受容からリカバリー
4章 宗教者の向きあいかた 障害理解
予習:各章の分担をテキスト要約を開始しておく。 1
6回 G学習 担当した節中で、自分の関心をもった主張、重要な意見をピックアップ
*理由や根拠を示す
関心をもった主張、重要な意見 ピックアップ 予習:テキスト要約を分担した文より、ピックアップ 1
7回 G討議 ピックアップした原著者の主張について、問題提起(疑問・是認・批判)
を行う@。
問題提起 著者の主張の前提、事実、推論の検
予習:分担してテキスト要約のピックアップをもとに問題提起案を作成 1
8回 G討議 ピックアップした原著者の主張について、問題提起(疑問・是認・批判)
を行うA。
結論にいたる議論の展開 (a)反論-否定的結論型
(b)反論ー代案の提示型
予習:前回のG討議の内容をもとに、問題提起案を完成させる 1
9回 G討議 ピックアップした原著者の主張について、問題提起(疑問・是認・批判)
を行うB。
結論にいたる議論の展開 (c)限定ー補足・代案提示
(d)批判的検討ー行程(補足)型
  0
10回 G学習 議論の展開の話し合いの内容を文章化する。草案の検討 テキスト批評文草稿 予習:分担した文章の、テキスト批評の議論をまとめておく 2
11回 G学習 議論の展開の話し合いの内容を文章化する。テキスト批評文の完成 テキスト批評文の完成 予習:分担した文章の、テキスト批評の議論を完成させる 2
12回 G学習 『障害受容からの自由』テキスト批評発表1 および評価 レジュメを使用した発表 発表評価シート 予習:発表原稿の完成 1
13回 G学習 『障害受容からの自由』テキスト批評発表2 および評価 レジュメを使用した発表 発表評価シート 予習:自己評価、発表評価の完成させ、提出する。 1
14回 【ワークU】『安全な介護 ポジティブ・リスクマネジメント 』
協働学習グループの編成  テキスト批評分担割(1〜4の4グループ)
ポジティブ・リスクマネジメント   0
15回 G学習 『安全な介護』をグループでテキスト要約する@ 1章 すべての事故は防げない 過失のある事故
2章 ヒヤリハット活動の前にすべき活動
予習:分担したテキストを要約する 1
16回 G学習 『安全な介護』をグループでテキスト要約するA 3章 効果のあるヒヤリハット活動
4章 家族へのリスク共有 事故発生時の対応
予習:分担したテキストを要約する 1
17回 G学習 『安全な介護』をテキスト批評する@ ピックアップ ピックアップ 関心をもった主張 重要な意見 予習:テキスト要約を分担した文より、関心をもった主張、意見について
ピックアップして授業に参加
1
18回 G討議 『安全な介護』をテキスト批評するA ピックアップした原著者の主張につ
いて、問題提起(疑問・是認・批判)を行う
問題提起 著者の主張の前提、事実、推論の検討 予習:ピックアップした原著者の主張について、問題提起(疑問・是認・批
判)について自分の意見をまとめておく
1
19回 G討議 『安全な介護』をテキスト批評するB ピックアップした原著者の主張につ
いて、問題提起(疑問・是認・批判)を行う。
問題提起 著者の主張の前提、事実、推論の検討 予習:前回のG討議の内容をもとに、問題提起に更に議論が必要なテーマ
について、自分の意見をまとめておく
1
20回 G討議 『安全な介護』をテキスト批評するC ピックアップした原著者の主張につ
いて、問題提起(疑問・是認・批判)を行う。分担章のテキスト批評文の完成
問題提起 著者の主張の前提、事実、推論の検討 復習:分担テキストのテキスト批評の文章の草案を完成させる 1
21回 G学習 『安全な介護』テキスト批評発表1 および評価 発表 レジュメを使用した発表 発表評価シート 予習:発表資料と発表原稿の完成 リハーサル
復習:発表評価シートの完成
1
22回 G学習 『安全な介護』テキスト批評発表2 および評価 発表 レジュメを使用した発表 発表評価シート 予習:発表資料と発表原稿の完成 リハーサル
復習:発表評価シートの完成
1
23回 【ワークV】『自立を促す社会のゆくえ』をテキスト批評する。
 グループメンバーの編成、分担文章を決める。スケジュールの確認
生活困窮者支援法 子どもの貧困 予習:配布資料「15分でわかる生活困窮者の自立支援と労働」を読む 1
24回 『自立を促す社会のゆくえ』の分担文章をテキスト要約する@。(情報の検索含む) 生活保護と受給者たちのリアル 就労支援の内実 予習:分担文章のテキスト要約を開始しておく。 1
25回 『自立を促す社会のゆくえ』の分担文章をテキスト要約するA。(情報の検索含む) 生活保護改正法案と生活者自立支援法の問題点 予習:分担文章のテキスト要約を開始しておく。 1
26回 G学習 『自立を促す社会のゆくえ』をテキスト要約するB ピックアップ ピックアップ 関心をもった主張 重要な意見 予習:テキスト要約を分担した文より、ピックアップをおこなっておく。 1
27回 G討議 『自立を促す社会のゆくえ』をテキスト批評する@ ピックアップした原著
者の主張について、問題提起(疑問・是認・批判)を行う
問題提起 著者の主張の前提、事実、推論の検討 予習:ピックアップした原著者の主張について、問題提起(疑問・是認・批
判)について自分の意見をまとめておく
1
28回 G討議 『自立を促す社会のゆくえ』をテキスト批評するA ピックアップした原著
者の主張について、問題提起を行い、分担章のテキスト批評文を完成させる。
問題提起 著者の主張の前提、事実、推論の検討   0
29回 G学習 『自立を促す社会のゆくえ』テキスト批評発表1 および評価 発表 レジュメを使用した発表 発表評価シート 予習:発表資料と発表原稿の完成 リハーサル
復習:発表評価シートの完成
2
30回 G学習 『自立を促す社会のゆくえ』テキスト批評発表2 および評価 発表 レジュメを使用した発表 発表評価シート 予習:発表資料と発表原稿の完成 リハーサル
復習:発表評価シートの完成
2
30
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・レポート(テキスト要約文 テキスト批評文)は、添削して個人とグループに返却します。
・発表評価シートは、集約して、フィードバックします。
試験 0%
レポート 90%
学習態度 10% 備考 ・レポートは、テキスト要約文(個人3本)と完成したテキスト批評文(グループ3本)
 発表評価シート(グループ3本)、報告会資料(レジュメ3本)をもとに評価する。

・学習態度は、グループ学習中の発言、授業中の態度をもとに評価する。
その他 0%
100%
テキスト 【前期】『障害受容からの自由』田島明子編 株式会社シービーアール  2015 \1800
【後期】『安全な介護 ポジティブ・リスクマネジメント改訂版』山田滋 下山名月 ブリコラージュ 2009 \1200
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 『逝かない身体』川口有美子 医学書院 2009
2 『摘便とお花見 看護の語りの現象学』村上靖彦 医学書院 2013
3 『障害受容再考』田島明子 三輪書店 2009
4 『リハビリテーションでみつけたこと』小川奈々、中里瑠美子 協同医書出版社 2007
履修上の注意事項や
学習上の助言など
 

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

Copyright (C) 2017 Niigata Seiryo University. All Rights Reserved.