講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科2年
講義番号 S267C 教科名 環境指導法
単位数 1 必・選 選択 開講時期 前期 担当者 齊藤 勇紀
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
「環境」領域の目標、内容、方法、配慮事項等をふまえて、子どもが環境へのかかわりを豊かに広げていくための指導法を教授す
る。具体的には、「生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培う」
領域である環境領域における目標及び内容等を概説するとともに、子どもが身近かな環境である自然や社会等へのかかわりを豊かに
広げていくための指導法を学ぶ。
学生の学習
(行動)目標
1.子どもにとっての「環境」の重要性を整理し、その意味を理解する。
2.保育と領域「環境」との関係性を理解することができる。 
3.保育者や他者との関係性の中で「環境に関わる力」がどのように発達するのかについて理解する。 
4.身の回りの出来事に関心をもち、豊かな感性を身につける。
5.保育環境をどのように捉え、計画的に構成していくのかについて理解する。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 保育・幼児教育の基本 保育所保育指針、幼稚園教育要領、領域 〈予習〉環境とは何かについてイメージしておく。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
2回 子ども理解と「環境を通して行う」保育 幼児理解、環境を通した保育、応答性、生活環
境、遊びの環境
<予習>テキストp1〜p17を読んでくる。
<復習>授業資料の内容を整理しておくこと。
1
3回 領域「環境」とは 領域「環境」のねらい,、内容 〈予習〉保育所保育指針の解説書p226〜233を読んでくる。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
4回 領域「環境」と他領域の関係 保育内容領域、養護、教育 〈予習〉配布資料を読んでおくこと。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
5回 子どもの「環境と関わる力」と発達 エコロジカルモデル、子どもの発達の見方、捉
え方
〈予習〉テキストp21〜43を読んでくる。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
6回 「環境と関わる力」をどのように理解するか 身近な自然、物や道具、数量 〈予習〉テキスト47〜67を読んでくる。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
7回 指導計画と領域「環境」と保育方法 レポート作成@ 保育課程、指導計画、保育の評価 〈予習〉テキスト71〜88を読んでくる。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
8回 自然に親しみ、植物や生き物に触れる@ 原体験、保育者の感性、ESD、 〈予習〉テキスト125〜138を読んでくること。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
9回 自然に親しみ、植物や生き物に触れるA 実践レポート作成A 原体験、保育者の感性、ESD 〈予習〉テキスト125〜138を読んでくること。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
10回 身近な道具に関わって遊ぶ@ 園具、教材、教具、環境整備 〈予習〉配布資料を読んでおくこと。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
11回 身近な道具に関わって遊ぶA 実践レポート作成B 園具、教材、教具、環境整備 〈予習〉配布資料を読んでおくこと。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
12回 文字や標識、数量や図形に関心をもつ@ 文字、記号、数量、形、時間、季節、法則性、
因果関係文字、標識
〈予習〉テキスト139〜149を読んでおくこと
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
13回 文字や標識、数量や図形に関心をもつA 実践レポート作成C 文字、記号、数量、形、時間、季節、法則性、
因果関係
〈予習〉テキスト139〜149を読んでおくこと
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
14回 地域に親しむ、生活の情報に興味を持つ 情報、地域文化、安全 〈予習〉配布資料を読んでおくこと。
〈復習〉授業資料の内容を整理しておくこと。
1
15回 領域「環境」と実践上の留意点 保育者の役割、ドキュメンテーション <予習>14回までの資料をまとめておく。
<復習>15回の授業を振り返り、資料を整理すること。
1
15
成績評価 小テスト 0% 学修成果の
フィードバック
・4回のレポートは添削の上、返却を行う。
試験 0%
レポート 80%
学習態度 20% 備考 ・4回のレポート作成を課題として提示する。
・授業は戸外での実践も行う。実践に基づくレポート作成も課題として
提示する。上記への参加の姿勢や取り組みの状況を評価する。
その他 0%
100%
テキスト 保育内容「環境」 柴崎正行・若槻芳浩(編) 2013 ミネルヴァ書房   2,200円(税別)
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 事例で学ぶ保育内容 領域環境 無藤隆・福本真由美(編) 2011 萌文書林
2 保育所保育指針解説書 厚生労働省編 2008 フレーベル館
3 幼稚園教育要領解説書 文部科学省編 2008 フレーベル館
履修上の注意事項や
学習上の助言など
・保育者は、子どもの様々な反応に対応できるよう、多様な体験、知識が必要となる。自然界の現象に対して「なぜ」という疑問を
もって生活することを望む。
・学内等の身の回りの環境を観察したり、作業をしたりして実践的な学びを行う。持ち物等は、必要に応じて事前に教員から指示を
出す。

新潟青陵大学

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