講義概要

社会福祉学科 2017年度入学生用

新潟青陵大学

学科・学年 社会福祉学科1年
講義番号 S273C 教科名 小児保健
単位数 4 必・選 選択 開講時期 通年 担当者 鈴木 宏
DP(ディプロマ・ポリシー)
との関連
「別途N-COMPASS上に示されている「DPとカリキュラムとの対照表」を参照のこと。」
授業の概要
(教育目標を含む)
小児の身体発達と運動・生理・精神機能の発達、および小児の疾病とその予防法について理解し、保育における衛生管理・安全管
理・保健活動の重要性を理解する。また家庭や地域、専門機関との連携の重要性を理解する。
学生の学習
(行動)目標
1)年齢毎の正常な小児の身体発育と機能発達を説明できる。
2)与えられたデータを用いて成長曲線を描き、発達指数を計算できる。                          
3)子どもの栄養方法を説明できる。
4) よくみられる小児疾患の症状と接し方を説明できる。                                 
5)保育における保健管理と保健指導のやり方を説明できる。
授業計画(シラバス)
内容 キーワード 準備学習(予習・復習)の内容と分量 準備学習に要する時間
1回 子どもを特徴付けるもの。小児期の区分 子どもの特徴 子どもの保健とは何かを予習。
小児期の区分とそれぞれの特徴を予習。
4
2回 赤ちゃんの特徴、体の大きさの変化と機能発達およびその評価方法
(1)
赤ちゃん、成長、発達、生理機能 子どもの生まれるまでとその後の発達、生理機能の予習。 4
3回 赤ちゃんの体大きさの変化と機能発とその評価方法(2) 赤ちゃん、成長、発達、生理機能 乳児の発達を予習 4
4回 幼児期の特徴、体の大きさの変化と機能発達およびその評価方法(1) 幼児、身体発育、知能発達 乳幼児の身体発育を予習 4
5回 幼児期の特徴、体の大きさの変化と機能発達およびその評価方法
(2
幼児、身体発育、知能発達 乳幼児の知能発達を予習 4
6回 学童から思春期における体の大きさの変化 二次性徴、心の変化 思春期、二次性徴、
心の変化
4
7回 赤ちゃん(新生児、乳児)の栄養とその評価 赤ちゃん、母乳、人工栄養 乳幼児の栄養法を予習。 4
8回 基本的生活習慣の自立(1) 基本的生活習慣、食事、睡眠 乳児の基本的生活習慣を予習。 4
9回 基本的生活習慣の自立(2) 基本的生活習慣、排泄、被服の着脱 幼児の自立行動を予習 4
10回 よくみられる子どもの病気と対処法: 代謝と内分泌疾患、マススクリーニング 新生児マススクリーニング 先天性疾患とは、そのスクリーニング法と対応法を予習 4
11回 よくみられる子どもの病気と対処法 結合組織病、免疫、アレルギー疾患 免疫の仕組み、その障がいとしての疾患(アトピーなど)を予習 4
12回 よくみられる子どもの病気と対処法:感染症(1) 細菌感染症 子供の感染症の病原体を予習 4
13回 よくみられる子どもの病気と対処法:感染症(2) ウイルス感染症 ウイルスによって発症する疾患を予習 4
14回 よくみられる子どもの病気と対処法:救急医療および感染症に対す
る予防接種
予防接種、突然死、けいれん、呼吸困難 現行の予防接種を予習 4
15回 振返りと小テスト 成長、発達、感染症 今までの復習 4
16回 保育、幼児教育現場における子供の異常と対処法 子供の事故 子どもの事故の原因を予習 4
17回 よくみられる子どもの病気と対処法:消化器、肝臓疾患   感冒性胃腸炎、先天性胆道閉鎖症を予習。 4
18回 よくみられる子どもの病気と対処法:呼吸器疾患   気管支炎、肺炎を予習 4
19回 よくみられる子どもの病気と対処法:循環器疾患、血液疾患 先天性心奇形、白血病 心臓疾患、白血病を予習。 4
20回 よくみられる子どもの病気と対処法:悪性腫瘍 神経芽細胞腫 小児がんについて予習 4
21回 よくみられる子どもの病気と対処法:腎・泌尿器疾患、学校検尿 腎炎、学校検尿 腎臓関連疾患について予習。 4
22回 よくみられる子どもの病気と対処法:神経疾患、運動器疾患、精神疾患 髄膜炎、けいれん 子供の神経について予習 4
23回 口腔および歯の疾患と指しゃぶりの問題 指しゃぶり、不正咬合 指しゃぶりの弊害を予習 4
24回 環境の変化による子どもの疾病および子どもへの虐待と対処 子どもへの虐待 子供への虐待の現状を予習 4
25回 事故防止と救急処置   救急措置について予習 4
26回 子どもが受ける検診とその意義 定期健診 定期期健診の対象年齢を予習 4
27回 保育における保健管理と保健指導(1) 保育、保健管理 保育における保健管理の考え方を予習 4
28回 保育における保健管理と保健指導(2)   保育、保健管理 4
29回 年齢別の病気の特徴 乳児期、幼児期、学童期 年齢時期毎の病気を予習 4
30回 振返りと試験   1年間の復習 4
120
成績評価 小テスト 40% 学修成果の
フィードバック
毎回の小テストは、次の授業の最初に説明と間違いが多い点をわかりやすく解説を加え
る。
試験 50%
レポート 0%
学習態度 10% 備考 1.内容が多いので下に示す複数の参考書による予習・復習をしっかり行うこと。

2.講義毎に図表を含む資料を提示するので常にノートを持参すること。

3.講義開始幾つかを経過後に、順に学生グループに対し指定した範囲の内容を
発表する機会を持つ。

4.発表グループには、学習内容により態度の評価として評価点を与える。
その他 0%
100%
テキスト 子どもの保健(第7版)、巷野悟郎編、診断と治療社、2017,2000円+税
テキスト以外の参考書
(番号は、推薦順)
(図書館備付)
1 図表で学ぶ子どもの保健 I、加藤忠明、岩田 力編著、建常社
2 子どもの保健 (改定第3版)、渡辺博著、中山書店
3 子どもの保健 I (基本保育シリーズ10),松田博雄、金森三枝編集、中央法規
4 わかりやすい子どもの保健(第二版)、西村ミ三、松浦信夫編者、同文書院
履修上の注意事項や
学習上の助言など
1.授業中の私語、パソコン、スマホ操作は厳禁。
2.個人毎に席は指定し、これを基に出欠を取ります。なお、出欠は講義開始直ぐに行います。
3.講義毎の講義内容は多岐に渡るので、予習・復習を必ず行ってください。

新潟青陵大学

講義要項やWebシラバスの記載内容は、登録された受講生の人数や理解度に応じて、授業開始後に変更となる可能性があります。

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